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5100件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-23 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

そうした観点から、基本的な質問をさせていただきたいと思うわけでございますけれども、まず茂木大臣質問でございますが、政府として、中国はもう既に大国であり、今後、恐らくその大国としての地位を高めていく、あるいは軍事力、あるいは経済についてもいろんな形で国力を強めていくということが考えられるところでございますが、今後、中国大国としてどのような姿を示し、また、どのような役割を果たしていくべきであるというふうに

小西洋之

2021-03-19 第204回国会 衆議院 外務委員会 第4号

ちょっと僭越ですけれども、今回、五年というタームがあるという質疑も、先ほど外務省の方から答弁があったのも聞いておりましたけれども、五年と言わず、やはり日米同盟日米関係というのは十年、二十年、あるいはこの四十年ぐらいを展望して、昨日、桜井よしこさんがテレビで言っておられましたけれども、中国国力というか人口というかはこれから減っていくのではないか、逆にアメリカは、移民等もあって、若い人が産み、増えているというような

杉本和巳

2021-03-19 第204回国会 衆議院 外務委員会 第4号

日本も、国力を増す中国と対峙するアメリカに対してどういった貢献ができるかというのがこれからますます問われていくというふうに考えています。  前駐米大使杉山晋輔氏が先日テレビに出演されていて、こういった趣旨の発言をされていました。同盟は相手と同じことをすることではない、大きな共通目的のためにそれぞれがそれぞれの役割を果たしていくことだと。  

中曽根康隆

2021-03-17 第204回国会 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣井上信治君) 科学技術イノベーション我が国の今後の国力を決める重要なファクターの一つです。にもかかわらず、我が国研究力は二十年近くも低迷が続いていることに強い危機感を感じています。  AI量子技術など先端技術をめぐり、諸外国は投資規模を増やし、しのぎを削って研究開発を進めています。

井上信治

2021-03-16 第204回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

イシューリンケージとは、例えば安全保障の懸案で対立があるときに、通商政策上の圧力を掛ける、あるいは通商政策上の妥協策をちらつかせて自国の言い分を通すといった異なる外交課題を結び付けて交渉するという、特に国力で大きな差のある二国間で外交が展開されるときに起こりがちなことがマルチでは抑制され得るということです。  

大庭三枝

2021-03-16 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

しかしながら、今、残念ながら、日本国力が落ち、そういったところがだんだんだんだん憧れから普通の国になってきている。税関というのは、ある意味、国の最初の窓口ですから、海外から来られた方には。そういった方に御不便もかけない、しかしながら日本にとって不適正なことがないような、そういったすばらしいスマート税関を是非おつくりいただきたいと思います。  本日はありがとうございました。

青山雅幸

2021-03-10 第204回国会 衆議院 外務委員会 第2号

日本も多少そうですけれども、やはり世界中ちゃんと、これは世界を収めなきゃいけないというのはそのとおりであって、日本だけ収まっても、世界感染が収まらなければこれは解決になっていかない、アフターコロナにならないということですから、世界中協力してコロナ感染を収めていかなければならないという意味では、経済的に国力がない国でもしっかりワクチンが行き渡るようにというこのCOVAXの枠組みはいいことだと思いますし

小熊慎司

2021-03-10 第204回国会 衆議院 外務委員会 第2号

あと、やはりこれは日本だけが収まっても仕方ないというか解決になりませんから、そうした国力の弱い国に対する支援も、国内の接種率が上がらない中でもそっちにもやはり努力をしなければならないという大変難しい命題でもありますので、これは、そこをぶれることなく是非進めていただきたいというふうに思います。  

小熊慎司

2021-03-02 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

この三十年間の国家予算を比較しても、歳出が増えたのは社会保障費国債費のみで、教育科学技術費防衛費公共事業費などはほとんど増えておらず、国力を発展させるために必要な投資がなされていない現状があります。  本改正案は、全体として、このような中長期的な課題解決する視点に欠けているものと言わざるを得ません。  

前原誠司

2021-02-24 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

フリーランスなど自立した生き方というのは、そういう生き方される方が多くなれば私はもう国力増強につながると思っております。  今後ますますの活躍期待するとともに、応援させていただきます。  最後に井上参考人に、黒田日銀総裁へのメッセージをあればお聞きしたいと思います。  私は、この参議院では、渡辺喜美議員と会派みんなの党を組ませていただいております。

浜田聡

2021-02-24 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

しかし、大災害などの対応リスクがあるし、また、最も大きなのは、歳出抑制による国力低下。三十年、文教・科学技術費あるいは防衛費、ほとんど変わっていない。他国と比べると、まさに日本との対比は彼我の差があるということを述べて、財政再建は喫緊の課題であるということを述べさせていただきました。  

前原誠司

2021-02-24 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

つまりは、この財政赤字がだんだんだんだん拡大していって、今日はもう時間がありませんのでMMTとかなんとかの議論はしません、さんざんしましたのでしませんが、少なくとも、財政赤字が拡大していることが、本来的に言えば投資をしなきゃいけないところに投資ができなくて、そしてそれが日本国力を弱めているということになっているという認識は、大臣、お持ちですか。

前原誠司

2021-02-24 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

前原委員 時間が来ましたので終わりますけれども、将来的な財政破綻リスクをどう回避するのかと同時に、もうずっとこの歳出抑制をほかの分野にしてしまって、特に教育とか科学技術、あるいは国防、こういったものにお金がかけられなくて日本国力が落ちてきているんだという危機意識を共有して、しっかりこういった歳出歳入改革経済成長議論を具体的にやはり進めていかなきゃいけないということを申し上げて、質問を終わります

前原誠司

2021-02-22 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

やはり、これは国力の充実が重要、私はアンチエイジングという言葉を使っているんですね。これはちょっと美容的に使われていますけれども、そういうことではなくて、私、日本国世界に冠たる高齢国家でございまして、この中でどうやって新陳代謝を上げていくか、これは企業さんもそうですし、いわゆる少子化対策も、ここにやはり相当力を入れていかないといけないと思う。  

末澤豪謙

2021-02-10 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

なぜかというと、要するに、ポーラーシルクロードと呼ばれるような、特に北極における中国影響力中国の活動のいわゆる高まりというんでしょうか、拡大というものが、その沿岸諸国、特にロシアとアメリカ以外の国にとっては、やっぱり中国存在感経済的な国力ですね、そういうものはやっぱり影響力が無視できない。  

池島大策

2021-01-28 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第1号

研究開発力が将来の経済力を決める、国力を決めると言われていることから考えると、少子高齢化人口減少が不可避な中で、我が国経済大国から残念ながら陥落してしまうこともあり得るのではないかと思っています。  先進各国は、先ほどの趣旨説明がございましたとおり、コロナ禍影響下にあって、科学技術イノベーションへの投資の強化を計画的に着々と推進しています。

赤池誠章

2021-01-27 第204回国会 参議院 総務委員会 第1号

この令和二年度第三次補正予算案にこの所要の予算を計上した理由はそこにあるわけですけれども、コロナは精いっぱいにみんなで頑張って政府を挙げて取り組む、しかし、我々は、いずれコロナが収束したそのときに、次なる日常に対して日本がしっかりとした国力を持っているかどうか、そのことについても併せて対処していかなくてはならないと、このように考えております。御理解をいただきたいと思います。

武田良太

2021-01-22 第204回国会 参議院 本会議 第3号

バイデン次期大統領は、前トランプ政権とは変わり、国際協調同盟国との関係を重視するという期待はあるものの、米国の国力の相対的な低下とともに、同盟国への様々な分担要求は増加するという見方が強い。しかし、我が国の基軸である日米同盟バイデン政権においても維持強化し、機能させていかなければなりません。それには、今後できるだけ日米安保の持つ非対称性を薄めていくべきだというのが私の持論です。  

片山虎之助

2020-11-27 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

先般は、軍事力というか、あるいは国力というか、あるいは経済力というか、そういうものが背景にあって、米中の関係みたいなことを質疑させていただいた記憶がありますが、きょうは、島嶼防衛と、あと防衛力研究といったようなテーマで質問させていただきます。  それでは、まず二つほどちょっと別の話をしますが、きょう、領土・主権展示館というのに行ってきました。これは虎の門三井ビルの一階であります。

杉本和巳

2020-11-27 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

そういった宇宙の領域等を含めて、あるいは統合領域を勘案してこの日本国防衛力を鑑みますと、中国側の航空、ミサイル攻撃に対する強靱性抑止力を高める観点というのも考えなきゃいけないんですけれども、一方で、予算制約というのはどこの国もあるわけですけれども、この我が国国力が、今厳しい状況、トレンドとして決していい状況じゃない中で、やはり防衛力は整備しなきゃいけないという中ではいろいろな工夫が必要だと思っています

杉本和巳