2011-02-01 第177回国会 衆議院 予算委員会 第3号 これと平仄を合わせるかのように、スイスの国際経営開発研究所、IMDが発表する国別国際競争力、この評価も、かつての二位から二十七位へと順位を下げてきてしまったわけです。つまり、日本の一人当たりGDPの推移というのは国際競争力とリンクをして下がってきているという事実なんですね。 特に政権交代十カ月後に発表されたIMDのランキングは、一挙に十位下がりました。 甘利明