1988-04-13 第112回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号 それから、おっしゃっていました先端技術部門は、これ国内RアンドDは持ってないと国力がだめになりますから、技術部門が外国に移ることを容易に許していいのかどうか。これは国の存立の関係ですから、その辺の問題が単なる経済合理性でいいかなという気が一つあります。 それから、外国の方から見ても、入ってきて歓迎している時期と、今度は歓迎しない時期が出てくるんですね。 福田幸弘