2021-02-10 第204回国会 衆議院 予算委員会 第8号
この点、外国法人に対して持続化給付金の給付を行った場合、法人の一部分にすぎない国内部分の売上げ減少に対して給付を行うこととなり、国内事業者との公平性の観点から適切ではないと考えているところであります。 このような観点から、外国法人を持続化給付金の対象とはしておりません。
この点、外国法人に対して持続化給付金の給付を行った場合、法人の一部分にすぎない国内部分の売上げ減少に対して給付を行うこととなり、国内事業者との公平性の観点から適切ではないと考えているところであります。 このような観点から、外国法人を持続化給付金の対象とはしておりません。
それから、ついでに申し上げますと、その下のところでも、主要各国政府の政府債務の内外保有比率でも、イタリアは国内部分が四八・六%と低い。一方、英国やカナダ、米国などはやはり高い、八〇%以上ですね。アメリカも七〇%。 それから、その下の主要国民間銀行の顧客預金比率は、イタリアは三七%と低い。
なぜこれにこだわるかといいますと、国内対策の真水の部分が国内に直接影響を与える、そういう部分でありますので、少なくとも二五%のうちこのくらいは国内部分なんだということ、これはあってもしかるべきかなと思うんですね。
このことにつきまして、特別第二種電気通信事業者というのは、日本を越えて外国と電気通信のネットワークを例えばNTTとかKDDから借りましてサービスを提供するという方、それからもう一つの大きさは、先生御指摘の千二百ビット換算の五百回線という国内部分にあって、この大きさでありますと、一九八五年の当時ですと、大体国内全体にサービスをするというような規模とスケールといいますか、そういうふうに考えられておりました
○政府委員(松野春樹君) 国内部分につきまして、公−専あるいは公−専−公でもよろしゅうございますが、この問題につきましては、これは先ほども御説明申し上げましたように、関係事業者の方々から慎重にヒアリングを現在行っているわけでございます。
ところがそれが加工されまして最終段階になりますと、つまり国内部分が九二%ぐらいでございますから、この部分の何がしかのところは当然ある程度時間の経過とともに価格は、例えばベースアップがあるとかコスト上昇があるとかということで上がってまいります。
そこで今度はカルテルメンバーが動揺して、そうして入札価格の二%引き、そして海外部分に対しては五%のコミットメントを支払うが国内部分に対してはコミットメントを行わないというような、その他いろいろの提案をしてきた。一方では一五%というリベートの上の方の幅があると思えば、一方ではかなり値引きしたパーセントもある。こういうような幅があるということをこの手紙ははしなくも我々の前に示しておると思うんです。
それから、船舶の通信でありますとか、あるいは国際電報の国内部分でありますとか、そういうかけがえのない部分もございまして、それについてはやはり相応の措置というものをちゃんと講じていくという配慮をしながら、総合的に検討していきたいと思っております。
そこで、いまお話しのフィル・アップ・ライトというものは、国内を経由して国際線が飛びます場合に、その国内部分について空席を利用して国内の旅客を乗せる、こういう問題になってまいりますので、理屈の上からだけ押してまいりますと、これはやはり国内線としての免許を持たなければいけないのではないか、こういう法律上の解釈論が出てまいります。
なおまた、国際無線電報の料金につきましても、これは五十二年の二月一日からでございますが、国内部分を一語百六十円に改定いたしました。これも内国の欧文の無線電報料が一語百六十円になりましたのとバランスをとるためでございます。 さらにいわゆるテレックスの端末設備料でございますが、電電公社の同じ国内のテレックスの設備使用料が一万五千円から三万円になりました。
○参考人(鶴岡寛君) まず第一点のお尋ねでございますが、私ども、電電公社の電話料が上がりましたり、あるいは電報料が上がるということで、たとえば電報であれば公社に委託をしております国際電報の取り扱い費がアップいたしますし、また、電話につきましては国際電話をつなぎます際の国内部分、この料金が上がるわけでございます。さようなものを全部ひっくるめまして五十二年度で二十七億程度でございます。
○説明員(山本孝君) 電電公社は、国内の公衆電気通信を一元的に運営しておりますほか、国際通信につきましても国内部分をすべて分担させていただいております。それで国際通信関係の国内部分につきまして、当社の通信網設備計画の中に全部盛り込んで計画をしております。
公社といたしましては、従来からKDDと緊密な連携をとりまして、国際通信回線のうちの国内部分につきまして、そのバックアップ回線も含めまして、国際規格に合致した良質な設備を準備して提供してまいった次第でございます。今後もさらに一段と緊密な連携をとりまして万全を期してまいりたい所存でございますし、また十分に御期待にこたえ得るものと考えております。
国内産銅について、その部分だけを一つ買い上げてほしい、あとの国内産銅の、国内部分の稼働ができるように、一つリザーブを上げておいてほしい、こういうわけでございます。
と申しますのは国際料金は結局日本の国全体と外国全体というふうな関係でございまして、その間に先ほど申し上げましたように電電公社の方に国内部分としてはいろいろ支払う部分がございますが、それも結局考えに入れまして、ある一つの通話のときには、場合によれば相当電電公社に支払わなければならない部分が非常に多くなり、またある場所から出るものは非常に支払うものが少なくていいということも統一的に考えまして、全体としてはあるいは
○大泉説明員 国際電信電話会社と電電公社との間には業務の委託の協定がございまして、国際通信の国内部分につきましては国内通信を扱うと大体同様の料金をいただきまして、こちらの方が業務を受託しているものでございます。
第二期におきましては次第に国産を増しまして、第三期におきましては相当に国内部分を多くしていく、こういうような形で大体この両機種につきましては、日米半々くらいの分担ということになっているわけでございます。FXにつきましては、どういう機種にきまるかによってこの関係は変ってくるわけであります。
○国務大臣(佐藤榮作君) 只今の電気通信省の国内部分を切離し、国際通信の部分を会社にするというのは、只今そういう構想を以て先頃から内閣におきまして審議いたしております。行政機構改革の一連の仕事の一部として具体的な案を只今考究中でございます。従いまして、只今この席上で詳細なことを申上げる程度にはまだ進んでおりません。この点は御了承頂きたいと思います。