2001-06-08 第151回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
ですから、例えば総理が外遊する際のお土産代だとか、あるいは海外から国賓を含めてさまざまなお客さんがお見えのそういう歓迎の費用だとか、あるいは総理大臣が主催をするあるいはそれに準ずるさまざまな国内行事、たくさんやられていますよ。そういう費用は本来、機密だとか報償費だとか、国民に全然明らかにしないという性格のものでは私はないと。
ですから、例えば総理が外遊する際のお土産代だとか、あるいは海外から国賓を含めてさまざまなお客さんがお見えのそういう歓迎の費用だとか、あるいは総理大臣が主催をするあるいはそれに準ずるさまざまな国内行事、たくさんやられていますよ。そういう費用は本来、機密だとか報償費だとか、国民に全然明らかにしないという性格のものでは私はないと。
さらに付言しますと、陛下の御訪問は、日本の国内行事等々からいきまして六月というのは異例な月なんですね、御訪問するにいたしまして決定した月が。過去、平成三年は九月、平成四年は十月、平成五年は九月、こういう形の中で九月、十月が非常に多いんですね。
しかし、今のお話で、僕は非常に残念に思うのは、国連でせっかく計画を立ててあれを決議して、もちろん我が国も入っているわけですが、それぞれ全国委員会を設けて、国内行事については積極的に先住民族の意見も聞きながらやっていこうということになっているのだけれども、いまだにそれが設けられていないということは残念です。
そういう点では大変両陛下とも国内行事あるいは国際的な親善の問題につきましても立派にお務めを果たしておいでになられるというふうに私どもは思っておりますし、宮内庁としても一生懸命お手伝いをしなければいけない、こういうふうに考えておる次第でございます。
日付が確定されていないと困るわけでございますから、情報としては少し早めてほしいというような話も出ておりまして、我が方はいろいろな国内行事、宮中との関係等もありますから、日付をはっきりしてもらいたいということです。これについてはもう既に御発表のとおり、十四、十五、二日間を公式日程に当てる、これは決まっ光わけてあります。
○武藤政府委員 北方領土の日は国内行事でございまして、外務省ではございませんで、総理府の方でいろいろ計画をされるわけでございます。今後の北方領土の日の行事、どのようにするか等々につきましては、恐らく総理府の方でいろいろお考えのところではなかろうかと存じます。
御指摘のように、各省の連絡協議会を実は昨年来開きまして、明日も第四回目の会合を開くわけでございますが、一つは六月の二十日ごろから七月の初めにかけましてメキシコシティーで開かれます会議に、わが国ができるだけ体制を整えたいという、そういう各省間の打ち合わせ、あるいは国連のプログラムによります国内行事についての各省の打ち合わせ、調整などをいたしておるわけでございます。