1952-06-14 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第49号 少くも中小企業のその国内的負担を担つておる点を考えましたときに、我々中小企業者はもつと国際水準まで引上げてもらわなきやならん、或いは経営の合理化というようなことにいたしましてもやはりその指導育成が中小企業庁が中心となつてこれを推進して頂かなければならんという時期に当つておるにもかかわらず、何かそうしたことが非常に我々が伺うときに実に遺憾千万だと思うのであります。 竹田理三郎