2013-11-05 第185回国会 衆議院 環境委員会 第3号
○森本政府参考人 研修の機会として、先ほど海外の例を申し上げましたけれども、国内留学制度というのも、現在もございますけれども、それを活用して、今先生の御指摘のような形、例えば博士号を取るような仕組みというようなものを今後構築していきたいというふうに考えてございます。
○森本政府参考人 研修の機会として、先ほど海外の例を申し上げましたけれども、国内留学制度というのも、現在もございますけれども、それを活用して、今先生の御指摘のような形、例えば博士号を取るような仕組みというようなものを今後構築していきたいというふうに考えてございます。
それからまた、新規参入者、Uターン就農者向けに国内留学制度というか、これからの新しい農業をやるためにはこういうような考え方、あるいはこういうようなやり方、ハイテクを利用すればこのような方向になるというようなこともいろいろと、絶えず日々新たな技術が出てまいりますので、これらの研修体制を整備していくべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。
また、海外留学及び国内留学制度等によりまして、研究者の資質の向上を図っております。また、若い人たち、いわゆる博士課程等を出て必ずしも枠にはまった研究をすることを好まないような人たちに自由に研究していただくようなそういう科学技術特別研究員というような制度も創設いたしまして、効果的に人材を活用し育てていくということに努めているところでございます。
なお、いずれにしましても、そういう中で農林水産省としましても研究者の資質向上のために、長期の在外の派遣制度による海外留学ですとか、あるいは国内留学制度によりまして大学に派遣するというようなことをやりまして、先端的な分野における人材の確保あるいは養成、こういったことを行ってきております。また、都道府県でも大変先端技術に今熱心になってきております。
それから昨年お答えいたしましたその時点におきましては、私ども、必要なこの能力というものをさらに開発するための方法といたしまして、国内留学制度をとる、あるいは海外の留学制度をとるというような特別の措置もいたしましたし、また通信教育等も充実いたしましたし、また、そのような自分からも勉強し、自分からもその資質を伸ばしていこうという意欲を高めるような全般的なそういう空気を高めるような私ども施策をしてまいったわけでございます
試験研究機関の人づくりの推進につきましては、従来の海外留学制度のほか、新たに国内留学制度を設けることとし、理工学関係の研究者等を国立大学に再教育のため派遣するため必要な経費を計上いたしました。
従来海外留学制度があったが、「新たに国内留学制度を設ける」のだ、そのために必要な経費を計上しているのですが、理工学関係の研究者を国立大学に再教育のために派遣する、選ばれる対象は一体どういうものなのか。何か特別の資格があるのか。
そういうことでございますが、来年度の予算につきましても、国内留学制度を認めまして、それによってそういう科学者のお互いに研摩する制度を設けることにいたしたのでございます。 また科学技術者の待過問題につきましては、御承知のように、今回公務員の特例法によりまして、十分ではないかもしれませんが、それに対して特別の給与を与えて科学技術者の養成に尽くしたい。
試験研究機関の人づくりの推進につきましては、従来の海外留学制度のほか、新たに国内留学制度を設けることとし、理工学関係の研究者等を国立大学に再教育のため派遣するために必要な経費を計上いたしました。
それから(3)にありまする国立試験研究機関における人づくりの推進でございますが、従来海外留学制度を相当やっておりますが、さらに国内留学制度、これは研究者としてある程度の経歴を経た者に対して国内において半年なり一年なりの留学をさせるという制度を新たに設けたい、というようなことによって人づくりの推進をはかってまいろうということでございます。