1958-02-18 第28回国会 衆議院 決算委員会 第8号
その結果といたしまして、ただいまの具体的な案件の場合におきましては、昭和三十一年十一月十三日の閣議で決定したのでございますが、そのときにはテンサイ糖発展計画といたしまして、貸付予定額六億円、北海道開発公庫といたしまして、目的の区分としては、森林、畜産及び畜産品、港及び貯蔵の施設、国内用肥料並びに国内テンサイ糖工業の発展という項目に該当するということと、北海道開発公庫を通じて芝浦精糖株式会社に貸し付けられる
その結果といたしまして、ただいまの具体的な案件の場合におきましては、昭和三十一年十一月十三日の閣議で決定したのでございますが、そのときにはテンサイ糖発展計画といたしまして、貸付予定額六億円、北海道開発公庫といたしまして、目的の区分としては、森林、畜産及び畜産品、港及び貯蔵の施設、国内用肥料並びに国内テンサイ糖工業の発展という項目に該当するということと、北海道開発公庫を通じて芝浦精糖株式会社に貸し付けられる
たとえば日米間の協定の第五条に定める借款資金について、その目的は次の通りに使用することが合意されるということが明らかにされておりますが(1)は灌漑、排水、開拓及びこれらに関連する事業、(2)が森林、畜産及び畜産品、港及び貯蔵の施設、国内用肥料並びに国内テンサイ糖工業の発展、(3)が電力資源の開発、(4)が日本国の経済の生産性の増進、(5)が相互に合意される目的の範囲内のその他の経済開発計画、そうしますと
○磯田説明員 先ほどちょっと御説明申し上げたのでございますが、第二次余剰農産物の協定は、昭和三十一年の二月十日に日米両国政府間におきまして合意されたのでございますが、そのときの融資の目的というものが交換の公文によって決定いたしておりまして、その中身に五項あるのでありますが、その第二項に、森林、畜産及び畜産品、港及び貯蔵の施設、国内用肥料並びに国内テンサイ糖工業の発展という目的がきめられておるのでございまして
ことに第二条「森林、畜産及び畜産品、港及び貯蔵の施設、国内用肥料並びに国内てん菜糖工業の発展」、こういうものは前回にはねかったわけですね。これをわざわざ今回ここに別個に出した理由はどこにあるのでしょうか。