1971-10-29 第67回国会 衆議院 決算委員会 第1号
他方、国内産業用の金地金の不足を緩和するため、輸入金地金のうち三十三トン余を産金業者に売却いたしております。 この結果、この会計における昭和四十四年度末の金地金保有量は六十三・四トン余となっております。 第六に、外国為替資金特別会計につきましては、収納済み歳入額は三百九十六億九千四十四万円余、支出済み歳出額は二百二十七億二千五百三一十七万円余であります。
他方、国内産業用の金地金の不足を緩和するため、輸入金地金のうち三十三トン余を産金業者に売却いたしております。 この結果、この会計における昭和四十四年度末の金地金保有量は六十三・四トン余となっております。 第六に、外国為替資金特別会計につきましては、収納済み歳入額は三百九十六億九千四十四万円余、支出済み歳出額は二百二十七億二千五百三一十七万円余であります。
他方、国内産業用の金地金の不足を緩和するため、輸入金地金のうち、二十トン余を産金業者に売却いたしております。 この結果、この会計における昭和四十三年度末の金地金保有量は、三十九・二トン余となっております。 第六に、外国為替資金特別会計につきましては、収納済み歳入額は二百八十六億五千百二十一万円余、支出済み歳出額は百八十七億六千五百三十一万円余であります。
なお、本年度においては、国内産業用の金地金の不足を緩和するため、輸入金地金のうち、八トン余を産金業者に放出いたしております。 この結果、この会計における昭和四十二年度末の金地金保有量は、三十五・一トン余となっております。 第六に、外国為替資金特別会計につきましては、収納済み歳入額は二百四十四億六千万円余、支出済み歳出額は百五十八億八千五百万円余であります。
なお、最近における国内産業用の金地金の不足を緩和するため、接収貴金属等の処理に関する法律に基づいて一般会計に帰属した接収貴金属のうち、金地金約一トンをこの会計の所属に移し、産金業者に放出いたしました。 第六に、外国為替資金特別会計につきましては、収納済み歳入額二百九億四千二百万円余、支出済み歳出額百五十六億六千四百万円余であります。
○吉田(賢)委員 そうしますと、そういう被略奪国に返還したものとか、国内産業用に、申請があって、金と交換して、それに接収解除したものを差し引いたのを、二十六年の六月に連合軍から政府に引き継いだ、そしてさっきもおっしゃった、数字が多少の狂いが生じましたけれども、そういう次第なんですか。
それからやはり連合軍が管理しております際に国内産業用としまして中間解除をしました数量がございます。それが三万四千カラットというふうに判明いたしておりますので、合計しますと三十二万四千カラットということになるわけでございますが、接収されたものはこの程度じゃなかろうかというような推定を下す以外に確たる資料はないわけでございます。
先ほど先生申されましたけれども、私どもの記録によりましても、総量が大体五十二万五千カラット、略奪物品としてオランダその他の国へ返還されたものが十二万九千カラット、それから国内産業用その他で解除されたものが三万五千カラット、したがって、その残りが十六万一千カラットと、その概数的なことはもちろんわかっておるわけであります。
それで私が伺ってみたいということは、いま山田委員も、同じ問題だろうと思うのですけれども、占領軍の手で返してもらったときに十二万九千カラット、最終的に御報告になっているところから見ますと十二万九千カラット、そのときに、国内産業用あるいは被接収者に中間解除したものが三万四千カラット、こうお示しになっている。
国内産業用あるいは被接収者には幾らというふうに書いてあるのですが、閉鎖機関の交易営団の清算人ということを、これは意味するのですか、この中に個人の供出者を含んでいますか。「国内産業用又は被接収者に中間解除された数量」、それが三万四千カラットと出ております。
○神近委員 占領軍から引き継いだ数量があって、そして「被掠奪国へ返還した数量」、それから「国内産業用又は被接収者に中間解除された数量」、こう出ておりますね。その最後の「国内産業用又は被接収者に中間解除された数量」、これは進駐軍がやったことだというのですか。
従いまして、その国内消費等につきましては或る程度やはり従来と同じような規制を加えおくことが適当であろうと、かように考えまするので、国内産業用及び医療用につきましては、大体今までと同じような統制を加えて参りたい、かように考えておる次第でございます。
国内産業用の火薬の製造ということに限定いたしておりますので、そのような事態の起ることもきわめてまれであり、しかも貿易管理法によつて許可を與えなければならないという表現になつておりますので、届出で実際さしつかえない、かように考えております。