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20件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-05-18 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

その四億円が計上されているということでありまして、結局、国内牛に関しては、まさに自主的な全頭検査がそのまま継続をされて、仮にアメリカから牛肉が入ってくるようなことになれば、二十カ月齢以下に関しての牛は全くその検査が行われていない、ある意味で完全なダブルスタンダードであると思うわけですが、これについてどういう御見解なのか。  

神風英男

2005-03-10 第162回国会 参議院 内閣委員会 第2号

国務大臣棚橋泰文君) その点につきましては、御承知のように、これ自体を行っておりますのはリスク管理機関である厚生労働省、農林水産省でございまして、と同時に、また、これまた先生重々承知のように、現在、食品安全委員会リスク管理機関から諮問が行われておりますのは日本国内牛におけるBSE対策の在り方についてでございまして、その中で、今先生が御指摘がございましたように、全頭検査の対象として二十か月齢

棚橋泰文

2004-03-26 第159回国会 参議院 予算委員会 第16号

もう一方、九〇年以前に輸入されましたイタリア産の肉骨粉が含まれるわけでありまして、この病原体感染して、八七年、八九年ごろ、これは一巡目になるわけでありますが、そのイタリア肉骨粉に含まれた病原体感染した国内牛肉骨粉となり次の段階、二巡目、いわゆる九六年ごろになるわけでありますが、いわゆる感染源となったと、こういうことが、可能性が否定できないわけであります。  

亀井善之

2004-03-09 第159回国会 参議院 予算委員会 第6号

されました検討チーム報告書は、それまでに発生した国内七例目までの調査内容を踏まえて議論したわけでございますが、その際、感染源としては、一つは八二年又は八七年に英国から輸入された生体牛がレンダリング処理されて肉骨粉にされまして、更にもう一巡いたしましてリサイクルされて製造された肉骨粉感染源となった可能性があるということと、それから九〇年以前に輸入されたイタリア肉骨粉に含まれた病原体感染された国内牛

市川一朗

2004-03-09 第159回国会 参議院 予算委員会 第6号

それで、一応私どもが把握しているいわゆる報告書による感染経路モデルを前提としてお話しいたしますと、先ほど申し上げたような事情でございますから、八〇年代半ばから九〇年代半ばにかけまして国内牛最初感染があったと。それが肉骨粉としてリサイクルされてきているという意味で、そのことを郡司委員が二次感染ではないかというふうにおっしゃっているのであるとすれば、それは二次感染ということになろうかと思います。

市川一朗

2004-03-09 第159回国会 参議院 予算委員会 第6号

国務大臣亀井善之君) 八〇年代の問題、これはその報告書疫学検討チーム報告書によりまして八〇年代半ばから九〇年代半ばにかけて国内牛最初感染が起こった可能性があると推定されると、このような疫学専門家検討チームでのお話であるわけでありまして、そういう面でまだいろいろ検討が進行中であるわけでありますので、その後の例等も十分加味して、この専門家疫学検討チーム結論、この感染原因の解明に更に努めてまいりたいと

亀井善之

2004-01-28 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

それともう一つ、これちょっと皮肉な質問かもしれないんですが、私はかねがね思っているんですけれども、例えば牛肉にしてみても、牛肉として輸入した方がいいのか、国内牛を育てて、それでそれを消費者に供した方がいいのか、それが非常に私は疑問、疑問というか、解けないでおるんですけれども一つそのためにお尋ねしたいんですけれども、例えば牛肉百カロリーですね、百カロリーを外国の牛肉で賄えば百カロリーそのものを輸入すればいい

岩本荘太

2003-01-29 第156回国会 参議院 予算委員会 第3号

国務大臣扇千景君) 西宮冷蔵、これは倉庫業法、これがございまして、営業停止処分を命じたのは、少なくともこの西宮冷蔵オーストラリアの、今お話しになりましたように、オーストラリア産の牛肉国内牛と偽って不実の在庫証明書を、これを発行しております。  本来、倉庫業界というのは、この在庫証明書というのが第三者にいかに影響を与えるか、これは信用の問題でございます。

扇千景

2001-10-17 第153回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

そして、国内牛で発生したのが、デンマークは二〇〇〇年の二月二十八日。ところが、デンマークから二〇〇〇年に二万五千七百六十八トンの肉骨粉輸入している。こんなばかなことを許しているということは通常考えられないことであって、これは本当に農水省の責任は免れない、そう思っておりますが、次に質問いたします。  これらの肉骨粉は、一体どの業者がどれだけ、どれくらいの価格輸入したものか。

山田正彦

1996-04-24 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

原産国の明示をちゃんとやっていただきたいということと、もう一つ、裏を返せば、国内牛振興といいますか、畜産振興に今こそ力を入れるべきではないかというふうに思っております。そういう意味でぜひ、新しい事業団もできるようでありますので、頑張っていただきたいというふうに思います。  最後に、農産園芸局長さん、どうもありがとうございました。以上でございます。

初村謙一郎

1977-10-25 第82回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

ですから、やはり輸入牛肉というものそれ自身、別の隔離された需給圏というものを、それは部分的にはときにはあるケースもありますけれども、全体としては形成するんじゃなくて、やはり国内全体の牛肉需給の中に組み込まれて、そしてその一部として需給の一部を形成していく、こういうことではないかと思われますので、やはり輸入牛肉国内牛というふうに需給を別にするということは、実際問題としてはむずかしいんじゃないかと思います

大場敏彦

1975-02-26 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

もちろん、国内牛の十分な発展ができなかったことに対しては、いま大臣反省の上に立ってやるとおっしゃったのだが、輸入に対しましても、こういうような無定見な輸入をやってきたということに対してもやはり反省の必要があるのではないかと私たちは考えますが、これに対して政府はいかなる考え方を持っていらっしゃるか、この点も承りたいと思うのでございます。

稲富稜人

1974-09-10 第73回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

それら輸入の今後の急減と、反面、それを打ち消す要因にもなりますけれども国内肉の出回り増加という点を総合勘案いたしますと、今後の国内牛価格は、ようやくきざしが出てきました価格回復が今後かなり進むのではないか。その時期がいつから来るのかという点はなかなか断定をしがたいと思いますが、私どもは、価格低落の底はようやく脱した、今後は順次回復基調に乗ってくるというように見ておるわけでございます。  

澤邊守

1973-09-18 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第54号

肉牛につきましては、需給面から見ましてもかなりの不足でございまして、これも国内牛だけではどうにも需要は満たせないというようなことから、これはかなり堅調に推移すると思いますが、それにつきましても輸入牛肉については、やはり国内畜産農家に不安を起こさせないような措置でひとつやっていかなければならぬと思っております。

井田豊秋

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