1999-05-26 第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号 御陳述の中で、一時的な経済性による国内炭鉱存廃論議、これに落ち込んでいけば石炭の永久放棄につながる、こうもおっしゃいました。 我々、この特別委員会で、何回か参考人の意見を聞いてまいりましたが、九州大学の研究者の方の御意見を含めて、二十一世紀に石炭がエネルギーの王座に返り咲くことはもう疑いがない、こういうお話もありまして、それが私たちの審議にとって一つの道しるべになっております。 児玉健次