2021-04-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第5号
また、国内の団体、民間企業が令和二年度に国内河川等で実施したマイクロプラスチック等の流出実態調査によりますと、マイクロプラスチックの重量比では、人工芝あるいは農業用カプセル、繊維等の占める割合が多いとの結果であったということも承知しております。 環境省といたしましては、これらの情報も参考にしつつ、マイクロプラスチックを使用している製品等の実態把握に努めたいと考えております。
また、国内の団体、民間企業が令和二年度に国内河川等で実施したマイクロプラスチック等の流出実態調査によりますと、マイクロプラスチックの重量比では、人工芝あるいは農業用カプセル、繊維等の占める割合が多いとの結果であったということも承知しております。 環境省といたしましては、これらの情報も参考にしつつ、マイクロプラスチックを使用している製品等の実態把握に努めたいと考えております。
いわゆる国内河川から国際河川に変わり、中央政府による調整機能が喪失して、状況は完全にアラル海の場合に固定しています。ですから、そこはなかなか解決ができないというのが正直なところです。 ただし、様々な問題がまた新しく出てきています。氷河に依存した河川だというふうに申し上げましたが、それに対して気候変動がかなり強く効いているという可能性がございます。 それで、アラル海の話。
それで、シルダリアとアムダリアは、ソ連時代はある意味では国内河川というふうに位置付けられることができたわけですけれども、しかし、ソ連邦が解体した後はある意味ではこれは国際河川に転化しちゃったということで、これが中央アジアの水問題を考える上で特有な条件であります。
場合には、国際河川とは違って、セクター間、ほかのセクターのやり取りというものがうまく勘定できるかどうかというのは、何らかの仕組み、例えば流域基金をつくるとかいろんなやり方があると思うんですけれども、水だけのセクターを見ないでほかのセクターも眺めると、上下流間の間での利害の調整というものはより水だけを見るよりも可能でありまして、そういう方向でどのような調整が可能かというふうに考えることが国際河川でも国内河川
一、二例を申しますと、たとえば西独でございますが、ソ連との科学技術協定、海運協定、国内河川通航協定交渉を当面行わない。対ソ経済協力を厳格に適用していく。ECの貿易上の措置に参加する。というようなことを言っております。 イギリスは、漁業面でソ連の漁業加工船に対し許可を与えない。海運協定の諸項目について再交渉を行う予定はない。その他各国とも大体日本と同じような措置をとっております。
○相沢武彦君 今後資源が回復すれば、今回の漁獲よりもさらにもっととらせてもらう可能性もあるのだと、そういう交渉もしていくのだという先ほどお話もありましたけれども、やはり今後国内河川での増養殖漁業が非常に大事になってくると思いますけれども、午前中もお話ありましたが、昔は東北、北陸の河川ばかりではなくて、関東地方の河川までサケがとれていたという事実がありますが、今後この国内河川の増養殖に相当力を入れなければならないと
ことに、済州島と本土の間を国内河川や内海と同じような内水面として、漁携を禁じ、船舶の自由航行を禁止するという態度を向こうがとっておりまするが、きわめて不当であります。赤城農相は、赤城私案なるものをもってたな上げをしていこうという態度でありまするが、はなはだこれは見当違いでありまして、あくまでがんばらなければなりません。
大体日本の河川は国内河川で、外国との関係がないから少し気がゆるみ過ぎていると思う。諸外国の河川は、国際的な関連において水の利用をやっているということは間違いないと思う。そういう外国的な困難な問題をかかえながらも、諸外国においては水の開発をやっている。
そういう意味で、そのあなたの答弁とも違うが、先ほど大臣は国内河川用の、いや農産物の国内輸送用のとにかく船舶、それから土地の調査と、こういうことを言われた。外務大臣は、これは外務大臣あてに出た報告書ですが、お読みになったことはないのですか、先ほどの答弁とこの報告書とは違うようですが。