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53件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-03-26 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

幾ら使って、今あなた、この中に書いてある、国内森林の七割、千七百五十万ヘクタール、これを何人、幾らで、何にも答えていないじゃない。ということは、あなた、さっきおっしゃったのは、三・九%を大幅に達成できないというのは大体わかりました。

山田敏雅

1995-03-28 第132回国会 参議院 外務委員会 第7号

したがいまして、林野庁といたしましては、いかにしてこのような充実しつつある我が国国内森林資源を有効に活用していくか、こういう問題認識に立ちまして、林道等林業基盤整備ですとか、林業担い手の育成ですとか、あるいは国産材供給体制のためのいろいろな施設の整備等にわたっていろんな施策を講じまして、林業林産業体質強化策を講じているところでございます。  

米山実

1994-04-27 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

それから、今お話にございましたように、ことしの白書は三十年間の林業木材産業の歴史を振り返っておるわけでございますが、林業基本法が制定されました三十九年当時は、我が国木材需要薪炭材から用材需要へと構造的な変化を伴いながら量的にも急増していた時代で、外材輸入量の増加をも意識しながら長期的な国内森林資源供給力の向上が必要な時代であったというふうに思っております。

塚本隆久

1993-06-10 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

林業等振興資金融通暫定措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   我が国木材需給は、依然として多くを外材へ依存していることに加え、国内林業及びその関連産業生産活動は停滞しており、このまま推移すれば現在成熟過程にある国内森林資源を将来において有効利用していくことが困難となる懸念が生じているところである。

前島秀行

1993-04-07 第126回国会 参議院 環境特別委員会 第5号

そうなると問題は、国内森林整備促進あるいはまた森林生産体制整備林業振興、そして基本的には自給率を引き上げていく。林野庁自給率の計画を六十二年以降やっているんですが、しかし結果としては上がらずに、横ばいかあるいはまた下がるかというそういう状態であるわけなんで、よっぽど強力なてこ入れをしなければ自給率を高めるということが不可能な状態にあるんではないか、こう思うんです。  

本岡昭次

1991-03-07 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

このため、国民のニーズにこたえる質の高い森林整備を推進いたしますとともに、一千万ヘクタールの人工林を中心とする国内森林資源経済的価値を現実化することが重要となっておりまして、民有林国有林を通じまして、今後、緑と水の源泉である多様な森林整備国産材時代を実現するための条件整備を林政の基本的課題とし、その達成のための施策重点的展開を図ることが必要と考えておる次第でございます。  

小澤普照

1990-11-15 第119回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

熱帯木材丸太貿易の四割を占め、熱帯林の喪失にも大きな責任があります我が国が、熱帯林再生基金の創設など有効な対策を示すとともに、国内森林資源充実に国としての一層の取り組みが望まれると思いますが、そうした立場から主として国内森林問題について幾つか政府の対応をお尋ねしたいと思います。  

西岡瑠璃子

1989-11-21 第116回国会 衆議院 環境委員会 第1号

戦後造成されました一千万ヘクタールに及びます人工林が本格的な主伐期を迎える国産材時代が間もなく来るわけでございまして、私ども国内森林資源の有効な活用をいかに図るか、こういった問題が非常に緊要な課題となっております。しかしながら、近年、木材需要全体が拡大している中で国産材供給は停滞しております。相対的に輸入がふえまして、自給率は低下してきております。

岸廣昭

1988-04-21 第112回国会 参議院 外務委員会 第4号

大来さんが監修などをして、「地球の未来を守るために」という本を出しておりますが、その指摘によりますと、「いくつかの国の木材企業は実質上全ての生産林地域を数年間賃借し、森林再生にほとんど関心を払わずに資源を乱開発している」という指摘があるとともに、もう一つは、「熱帯国々の脆弱な国内森林政策工業国木材の高い伐採コストと結びついて、熱帯木材特定工業国への輸出を進め、森林伐採拍車をかけている。

矢田部理

1986-04-03 第104回国会 参議院 予算委員会 第20号

太田淳夫君 いろんな面で今、国内森林保全というものは危機に立っているわけでございますが、私たちもいろいろと勉強させてもらいましたけれども、それにはやはり制度税制面を含めて抜本的な改革というものが迫られているんじゃないかと思うんですが、その中で、いろいろとお聞きしますと、日本森林というものが最も衰退したのは終戦直後で、そのため毎年大洪水が発生した。

太田淳夫

1985-12-11 第103回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

我が国国内森林がこれ以上荒廃した場合には国土の崩壊につながり、また水資源問題に発展し、国民の生命の存続にまで将来においては重大な問題を引き起こす。今生きている我々の時代において、我が国が営々として長い間受け継いできた大切な緑資源というものを我々の世代で枯渇をさせてしまったのでは、これは大変なことでございます。

水谷弘

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