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16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-26 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

改正案は、育成権者の意思に反して種苗が海外国内の他の地域に流出することを防ぐため、品種登録と同時に、輸出先国国内栽培地域を指定することができる特例を創設をしようとするものであります。この特例は、植物品種という知的財産を適切に保護し、そして日本農作物海外に輸出していく上で、また、国内産地づくりを進めていく上で極めて重要な意義を有するものと考えます。  

河野義博

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

国内栽培政府としてぜひ力強く後押しをする必要があると考えています。  私の地元で岡崎市というところでございますが、耕作放棄地を活用しての転作用作物として栽培に取り組んでおられる方があるということも存じております。そういった方々お話を伺いますと、問題は、採算性あるいはコストということでございます。  

中根康浩

2013-05-23 第183回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

日本漢方にとって現在大きな課題といたしまして、漢方薬原料である生薬国内栽培の問題がございます。生薬は八〇%以上を中国からの輸入に頼っておりまして、昨今の日中関係、また中国生薬を戦略物資化してきていること、中国生薬価格高騰、質の低下などの問題から、生薬国内栽培が喫緊の課題となっているわけでございます。  

はたともこ

2013-05-09 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

日本漢方医学国内外への展開にとって非常に重要な問題として、漢方薬原料である生薬国内栽培があります。現在、日本では生薬の八割を中国から輸入に頼っております。しかし、中国では、例えば主要な生薬であるカンゾウや麻黄を戦略物資化してきています。中国産の生薬は更に価格高騰、また農薬など品質上の問題もはらんでいます。  

はたともこ

2011-08-23 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

大臣政務官吉田公一君) 遺伝子組換え農作物を実際に我が国栽培する際には、承認申請を行った開発者に対しては先ほど申し上げましたようにカルタヘナ法に基づきまして事前に情報提供させまして、国内栽培に関する情報を把握しております。農業者に対しましては、周辺農作物との交雑防止処置の徹底をするとともに、周辺農家等への理解を得るよう農林省としては指導いたしております。

吉田公一

1999-07-01 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

また、最近報告されたように、Bt遺伝子組みかえ植物に由来する花粉についての新しい科学的報告が出ておりますが、この報告を踏まえまして、これらの組みかえ植物国内栽培を想定した安全性評価基準の検討に着手するなど、対応には万全を期しているところであります。  今後とも、その安全性に問題のある組みかえ作物栽培あるいは輸入されることがないように適切に対処してまいる方針であります。

三輪睿太郎

1981-04-08 第94回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

第三の柱は、生薬資源確保に関する研究といたしまして、品質のよい薬用植物国内栽培推進するために優良品種を育種する技術を開発する。これは生薬資源漢方薬でございますが、これに必要な生薬資源、必ずしもりっぱなものがないと、物によっては将来性が危ぶまれるというものもございます。こういうものについて有用なものを開発する技術の問題でございます。  

勝谷保

1980-03-07 第91回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

次に、薬用植物の高品質化技術開発研究という項目が第三でございまして、品質のよい薬用植物国内栽培推進するため、優良品種を育種する技術を開発したいということでございまして、実は本年の特調費で、一部、最後まで緊急の用にと思って残しておりました予算がございましたので、この予算を使いまして、この第三の薬用植物についてはことしから着手いたしたいと思っておるところでございます。  

勝谷保

1955-05-24 第22回国会 衆議院 大蔵委員会社会労働委員会連合審査会 第1号

それで私どもといたしましては、今日におきましては、価格輸入をいたした方がずっと安いのでございまするし、さような御注意の次第もありましたので、取締りの能力の及ぶ範囲で国内栽培は認めていきたい、あまり急激に栽培面積をふやすということはどうであろうか、今はこういうふうな気持でおる次第でございます。

高田正巳

1955-05-10 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

第四条はこの特別会計歳入と歳出をどういうものにするかということの説明がついておるわけでありますが、歳入といたしましては、あへん売り渡し代金一般会計からの繰り入れ、これはさっきの資本の……、それからあへん法第四十六条の規定による手数料、これはあへん国内栽培者があへん栽培しようとしますときには許可を申請する必要があるのでございますが、その際に手数料を納めることになっております。

村上孝太郎

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