1959-03-20 第31回国会 参議院 本会議 第18号
特別積立金の処分等に関する臨時措置法案(内閣提出、衆議院送付) 第一五 小かん加糖れん乳等の製造の用に供するため売り渡す国有てん菜糖の売渡価格の特例に関する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第一六 日本てん菜振興会法案(内閣提出、衆議院送付) 第一七 臨時てん菜糖製造業者納付金法案(内閣提出、衆議院送付) 第一八 臨時肥料需給安定法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第一九 国内旅客船公団法案
特別積立金の処分等に関する臨時措置法案(内閣提出、衆議院送付) 第一五 小かん加糖れん乳等の製造の用に供するため売り渡す国有てん菜糖の売渡価格の特例に関する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第一六 日本てん菜振興会法案(内閣提出、衆議院送付) 第一七 臨時てん菜糖製造業者納付金法案(内閣提出、衆議院送付) 第一八 臨時肥料需給安定法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第一九 国内旅客船公団法案
法律等の一部を改正する法律案 一、日程第十四 農業共済基金法第三十九条第一項の特別積立金の処分等に関する臨時措置法案 一、日程第十五 小かん加糖れん乳等の製造の用に供するため売り渡す国有てん菜糖の売渡価格の特例に関する法律案 一、日程第十六 日本てん菜振興会法案 一、日程第十七 臨時てん菜糖製造業者納付金法案 一、日程第十八 臨時肥料需給安定法の一部を改正する法律案 一、日程第十九 国内旅客船公団法案
○政府委員(中馬辰猪君) ただいま国内旅客船公団法案につきまして本決議が採択されましたが、政府といたしましては、老朽旅客船の早期一掃と、本公団の業務の円滑化のため政府出資金を増額しますとともに、今後の資金運用部資金の融資を十分に確保できますよう、またその他の点につきましても関係当局と協議の上、御決議の趣旨に沿って努力いたしたいと存じます。 ━━━━━━━━━━━━━
○委員長(大倉精一君) 次に、国内旅客船公団法案を議題といたします。 前回に引き続き質疑を行います。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
運輸省港湾局長 中道 峰夫君 運輸省観光局長 岡本 悟君 海上保安庁次長 和田 勇君 事務局側 常任委員会専門 員 古谷 善亮君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○海上保安官に協力援助した者等の災 害給付に関する法律の一部を改正す る法律案(衆議院提出) ○旅行あっ旋業法の一部を改正する法 律案(衆議院提出) ○国内旅客船公団法案
○理事(相澤重明君) ただいま特定港湾施設整備特別措置法案を議題にいたしましたが、政府委員の出席の関係で、国内旅客船公団法案を議題といたします。 本案につきましては、去る一月三十日、提案理由の説明を、二月十八日補足説明をそれぞれ聴取いたしました。また去る三月五日、衆議院から送付され、本委員会に付託されました。 本法案に対し御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
昭和三十四年三月五日(木曜日) ————————————— 議事日程 第二十号 昭和三十四年三月五日 午後一時開議 第一 国内旅客船公団法案(内閣提出) 第二 道路法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 道路整備緊急措置法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 日本道路公団法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第五 昭和三十二年度一般会計予備費使用総調書(その2
○議長(加藤鐐五郎君) 日程第一、国内旅客船公団法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。運輸委員会理事堀内一雄君。 〔堀内一雄君登壇〕
○中馬政府委員 国内旅客船公団法案につきまして、ただいま御決議が採択されましたが、本公団の業務の円滑化と老朽旅客船の早期一掃のため、政府出資金を増額いたしますとともに、今後資金運用部資金の融資を十分に確保できますよう、大蔵省当局とも協議の上、御決議の趣旨に沿って努力いたしたいと存じます。
○土井委員 国内旅客船公団法案に対しましては、本委員会でも同僚議員の諸君からしばしば質疑がありまして、それに対するところの当局の答弁等がありますので、それらの質疑をいたしましたものとできるだけ重複しないように避けながら、きわめて簡単に二、三の点を御質問申し上げたいと思うのであります。
靜夫君 運輸事務官 (鉄道監督局 長) 山内 公猷君 委員外の出席者 日本国有鉄道副 総裁 小倉 俊夫君 日本国有鉄道常 務理事 久保 亀夫君 専 門 員 志鎌 一之君 ————————————— 本日の会議に付した案付 国内旅客船公団法案
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 日本国有鉄道法の一部を改正する法律案(内閣 提出第一三三号) 国内旅客船公団法案(内閣提出第八七号) ――――◇―――――
○塚原委員長 次に、国内旅客船公団法案を議題とし、審査を行います。 質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
————————————— 本日の会議に付した案件 国内旅客船公団法案(内閣提出第八七号) 日本国有鉄道法の一部を改正する法律案(内閣 提出第一三三号) 日本観光協会法案(内閣提出第一五四号)( 予) 自動車ターミナル法案(内閣提出第一五五号) (予) ————◇—————
○塚原委員長 次に、国内旅客船公団法案を議題とし、審査を行います。質疑の通告がありますので、これを許します。井岡大治君。
○政府委員(朝田靜夫君) 国内旅客船公団法案につきまして、その概要を御説明いたします。 まず第一に、目的でありますが、国内旅客船公団は、旅客船の整備に必要な資金を自力で調達することが困難な海上旅客運送事業者と共同いたしまして、国内旅客船の建造または改造を行い、これによって民生の安定に必要な航路の維持及び改善をはかってゆくことを目的といたしております。
古谷 善亮君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事の補欠互選 ○小委員の補欠選定の件 ○小委員長の指名の件 ○中小型鋼船造船業合理化臨時措置法 案(内閣提出) ○日本観光協会法案(内閣提出) ○自動車ターミナル法案(内閣提出) ○日本国有鉄道法の一部を改正する法 律案(内閣送付、予備審査) ○特定港湾施設整備特別措置法案(内 閣送付、予備審査) ○国内旅客船公団法案
————————————— 本日の会議に付した案件 捕獲審検所の検定の再審査に関する法律の一部 を改正する法律案(内閣提出第六七号)(参議 院送付) 国内旅客船公団法案(内閣提出第八七号) 港湾運送事業法の一部を改正する法律案(内閣 提出第一〇七号) 日本国有鉄道法の一部を改正する法律案(内閣 提出第一三三号) 中小型鋼船造船業合理化臨時措置法案(内閣提 出第一三六号)(予)
○塚原委員長 次に、国内旅客船公団法案及び港湾運送事業法の一部を改正する法律案を一括議題として審査を行います。 質疑の通告がありますので、これを許します。關谷勝利君。
――――――――――――― 昭和三十四年一月二十六日 捕獲審検所の検定の再審査に関する法律の一部 を改正する法律案(内閣提出第六七号)(予) 同月二十九日 国内旅客船公団法案(内閣提出第八七号) 同月三十日 港域法の一部を改正する法律案(内閣提出第九 二号)(予) 二月二日 港湾運送事業法の一部を改正する法律案(内閣 提出第一〇七号) 昭和三十三年十二月十九日 三陸沿岸縦貫鉄道の敷設促進
国内旅客船公団法案、捕獲審検所の検定の再審査に関する法律の一部を改正する法律案、港域法の一部を改正する法律案及び港湾運送事業法の一部を改正する法律案を一括議題とし、審査に入ります。 まず政府当局より提案理由の説明を聴取いたします。中馬政務次官。 ————————————— —————————————
運輸大臣官房長 細田 吉藏君 運輸省海運局長 朝田 静夫君 運輸省鉄道監督 局長 山内 公猷君 説明員 日本国有鉄道総 裁 十河 信二君 日本国有鉄道常 務理事 吾孫子 豊君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○捕獲審検所の検定の再審査に関する 法律の一部を改正する法律案(内閣 提出) ○国内旅客船公団法案
○理事(相澤重明君) この問題については、先ほど運輸大臣から、国内旅客船公団法案が提出をされて、先ほど岩間委員からも言われたように、とにかく赤字になるようなものについては、何とかしてこれを確保しなければいかぬと、こういうことで今回法案の提出があったと、中小鉄道についても、これはもう非常に地方の住民にとっては大事なものである。
○理事(相澤重明君) 次に、国内旅客船公団法案を議題といたします。 本案は一月二十九日、予備審査のため送付されました。 まず、本案の趣旨説明を求めます。
その次は、国内旅客船公団法案でございまして、国内旅客船の半数に及ぶ老齢船を計画的に一掃いたしまして、海上交通の安全と海上旅客運送の合理化、近代化をはかりますために、新たに全額政府が出資をいたします国内旅客船公団を設置いたしまして、旅客運送業者と共同いたしまして旅客船の代替建造または改造を行います。