2019-04-16 第198回国会 衆議院 総務委員会 第13号
また、そもそもSIMロックがかからないスマートフォンというものもたくさん売られておりまして、これにいわゆる格安SIMと言われている事業者のSIMカードを差すことによって国内で通信サービスが利用できる、また、これを海外に持っていった際に、このSIMフリーのスマートフォンに海外の、当該国のSIMカードを差すことによって国内料金でスマートフォンを御利用することもできるということでございまして、さまざまな取組
また、そもそもSIMロックがかからないスマートフォンというものもたくさん売られておりまして、これにいわゆる格安SIMと言われている事業者のSIMカードを差すことによって国内で通信サービスが利用できる、また、これを海外に持っていった際に、このSIMフリーのスマートフォンに海外の、当該国のSIMカードを差すことによって国内料金でスマートフォンを御利用することもできるということでございまして、さまざまな取組
そのほかにも、無料WiFiの促進ですとかSIMカード、これは、海外の携帯を日本で使うと非常に高いですので、SIMカードを買って入れ替えれば日本の国内料金で安く携帯電話を利用できる、こういった取組も進めていただいている。また、通訳士の法改正も行っていただきまして、規制緩和をして通訳士を各地方で増やしていく。
○加藤敏幸君 という大臣の答弁を踏まえまして、私はこの問題を考えているときに、どうしても国内料金が高い高いと、引き下げろと、こういうことだけでは済まない課題を抱えているし、それは私が立場として是非申し上げなきゃならないことが一つあるんです。
御指摘のとおり、そうはいいましても、国内料金が余り高いということになりますと一層これを促進することになりますので、やはり極力国内の料金を抑えるということと、さらに、こういう制度の悪用につきましては、啓蒙ないしその指導というものを徹底してまいることが大事ではないかというふうに考えている次第でございます。
その背景には、香港などの一部の国、地域の国際郵便料金が日本の国内料金よりも安いことがありますが、この問題の厄介な点は、赤字を解消するために郵便料金を値上げすればするほど、このリメーリングをふやし、赤字をふやす結果になることです。
リメーリングの問題についてお伺いをしたいのですけれども、国と国が行き交う郵便物の共通のルールを定めているのが万国郵便条約、これは明治十年に施行された最も古い条約らしいのですが、この第二十五条に「外国における通常郵便物の差出し」という条文がありまして、簡単に言うと、自国の高い郵便料金を嫌って海外から自国に郵便物が差し出された場合、その国はその郵便物を配達しなくてもよいし、さらにそれを返送したりまたは国内料金
平成八年一月一日から施行されましたUPUソウル条約では、リメール郵便物に対して差し出し 郵政庁からも国内料金を徴収できるということになったこと、及び同一差出人から大量に差し出される郵便物については、配達国のコストに見合った特別な到着料が徴収できることになったことなど、リメール対策が強化されております。
○原口委員 私は、はがきの国内料金が高いとか安いとかいうことを申し上げているのではありません。私たちの政策材料となるその情報が、一部の官庁の中でまだディスクローズされていない。例えば、厚生省のあの郡司メモみたいなものも、それは連立政権の中で追っかけていって、郡司メモが見つかって、ああいう状況になった。
そういう中で、やはり先ほどの質問にも絡むんですが、料金の問題、国際的な料金の格差というものをなくしていくということ、これは単に国際料金だけではなくて、NTTに加入する際の負担七万二千八百円という金額がやっぱり米国と比べると十倍になるとか、いろいろな国内料金についてもまだまだ格差があるということの中で、今いろいろ御審議をいただいている電気通信審議会の内容、目的というのも、確かにそういう自由化と同時に料金
それからもう一つは、その国に入った場合に、その国の中で、通信ということに限って見ますと、国内料金がどうあるかということもまたハブになっていく場合に大きな影響を持つのではないかというふうに思っております。
今回の万国郵便条約の改正の目的の一つといたしまして、国内料金よりも安い国際郵便料金を利用して日本国内にダイレクトメール等を大量に海外から郵送する、そういう、この価格差をある意味では悪用したと言える事業、こうした事業を防いでいくということもあるわけでございます。 現在、どの程度の規模でこうしたリメーリング事業が行われているかということをまず教えていただきたいと思います。
そうすると、今の局長の話で、差し戻したり国内料金を徴収するとかいってもリメーリングというのはなかなかなくならぬのではないかなという気がするわけであります。
私ども、リメーリングにつきましては、UPUの条約上、国際郵便の秩序を乱す、それから各郵政庁間の収支バランスを崩すというふうなことになることからUPU条約では規制をしているわけでありますけれども、その規制は、リメーリングであるということがわかった郵便物につきましては差し出し国に返すというふうな方法だとか、それから差出人から国内料金相当額を徴収しまして配達するとかいうふうな方法をとっておるわけでありまして
ともあれ、いずれにいたしましても国内のそれぞれの事情で国内料金は決まっておるということでございまして、私ども日本の料金にいたしましても適正な料金で今後ともサービスを提供してまいりたいというふうに思っております。 それから、黒字が出ておるのでそれをお客様方に還元をしたらどうだということでございますけれども、正直言いまして、ようやく郵便事業につきましては黒字に転化することができております。
それから、電話料金は、市内料金で比べますとほとんど変わりませんが、遠距離で見ますと確かに日本の国内料金の方が高いようである。あるいは国内航空運賃同士、これはなかなか比較が難しい面がございますが、ヨーロッパとはほとんど同水準である。ただ、アメリカに比べますと、もちろんアメリカは規制緩和ということでそもそも航空業界の体制が違いますが、アメリカに比べますと割高であることは否めません。
直接的には連動しないというふうにおっしゃいましたけれども、この万国郵便条約によって一律に五割上がるということから、そのことが国内料金の方にはね返ってこないのか、それを口実に上げるようなことはないのか、そのことをはっきりお答え願いたいと思います。
むしろ国内料金が上がって、それとのバランスをとるということも一つの要因として国際料金が上がっているわけですね。今おっしゃったように、今度の万国郵便条約によってアップになったからといって、そのことが連動して国内の郵便料金の値上げになることはない、これはそのように今約束されましたね。もう一回お願いします。
国内料金がさまざまな要因で上がることはわかりますよ、検討さるべきことはわかるんですね。しかし、昭和五十六年の一月と七月、やはり全然無関係じゃなく国内料金が上がって、その後国際郵便料金を上げたでしょう。そういうふうにしていろいろな形で連動といいますか、関係を持つわけです。その逆もあり得るわけでしょう。
ということを決めておりますので、一定の変動額の中でこの国際的な通貨の額が変動する場合には、国内料金に自国が定めた料金を改正する義務は負わないということが、この条約の中で決められているわけでございます。
そういった状況、今後について考えますと、やはり私ども、国内料金との均衡なり、全般的な収支等を見ながら外国郵便につきましてはやはり見直しをする必要があると、こんなふうに考えておる次第でございます。 それから、二点目の……
ございませんが、国内料金につきましては国民生活に重要な関係を持っているものは郵政審議会に諮っております。さらに、審議会において必要に応じ利用者等の意見も聞いておると承知をいたしておるところでございます。また国際料金につきましても、重要なものは今後郵政審議会等に諮ることを検討しているところでございます。
一つは、認可の手続と申しますか、やり方の問題かと思うわけでございますが、現在、国内料金につきましては、その法律に定められておりますもの以外の認可料金のうち、国民の多数に関係をいたしますものにつきましては郵政審議会の御意見を伺って決定をするという方式をとっております。 ただ、KDDの料金につきましては、いままでのところそういう方式をとっておらない状況でございます。
収納料金は各国の国内法令によって決めることになっているわけですから、わが国の国内料金、つまり一般国民のための料金を金フランをもって決めることは明らかに間違いだと言ってよろしいですね。
それを国際電電の経営状態をにらみ合わして検討する、国内料金を、利用者から収納する料金を検討するというふうに大臣も御答弁になっておるんですが、その後どの程度話が進んでおりますか。
ただいま申し上げましたように、韓国向けの電報の方が国内相互間の国内料金よりもはるかに安い、その半分になったというようなことは、やはり利用者にとってはなはだ不公平あるいはまた不均衡を感じさせる問題でございます。そういうような考え方から是正をいたしたわけでございます。