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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-11-07 第179回国会 衆議院 本会議 第6号

昨年十一月、国内投資促進円卓会議で、経団連の副会長は、減税分国内における投資拡大雇用創出につなげていく決意、こう発言し、五年後に八十四兆円、十年後に百四兆円と国内投資拡大すると、大ぶろしきを広げました。こんな口先だけの約束で、当時の菅総理は、すばらしい提案をいただいたと大喜びし、法人税率引き下げを決意したと言われています。  しかし、法人税減税で生まれる利益はどこに行くのでしょうか。

佐々木憲昭

2011-02-22 第177回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

その経済界のコミットメントについては、新成長戦略実現会議のもとに置かれた国内投資促進円卓会議というのがございまして、私もその一員で参加いたしました。  その中で、国内投資プログラムをつくるに当たって、日本経団連あるいはそこに参加する各産業界が、どれだけ国内投資に回すかということの試算なり発言をいたしまして、日本経団連は、五年後に八十四兆、それから十年後に百四兆の民間設備投資を行うと。

逢見直人

2011-02-01 第177回国会 衆議院 予算委員会 第3号

この中に、国内投資促進円卓会議という組織がございます。ここの責任でありますのが私、経産大臣で、以前は大畠大臣が非常に頑張ってくれたわけでございますが、ここが、昨年の十一月でございましたけれども、国内投資促進プログラムをつくりました。  この国内投資促進プログラムの中で、実は、法人税率の五%の引き下げというのが一つの条件になっております。

海江田万里

2010-11-10 第176回国会 衆議院 予算委員会 第8号

菅内閣総理大臣 実はきのうの夕方、国内投資促進円卓会議というのが財界、経済界を含めてありました。その中から、国内への投資を、現在が六十兆弱に少なくなっているのを五年後に八十兆強、十年後には百兆強に上げていきたい、こういう提案経済界みずから出していただきました。  その上で、幾つかの要望事項もありました。

菅直人

2010-11-08 第176回国会 衆議院 予算委員会 第6号

また、国を挙げて投資を促す仕組みとして、北九州訪問の際、日本国内投資促進プログラムの策定を経産大臣に指示をし、国内投資促進に向けて官民行動計画を取りまとめることとしており、現在、幅広く産業界などの参加を得た国内投資促進円卓会議議論を重ねていただいています。  官民一体となって国内投資促進とそして雇用創出全力をもって当たりたい、こう考えております。

菅直人

2010-11-04 第176回国会 衆議院 本会議 第6号

現在、幅広く産業界などに参加をいただいて、国内投資促進円卓会議での議論を重ねているところであります。  次に、労働法制抜本改正最低賃金引き上げについての御質問をいただきました。  非正規労働者のうち、派遣労働者については、行き過ぎた規制緩和を適正化し、派遣労働者を保護するための抜本的改正を行う法案を提出いたしているところであります。  

菅直人

2010-10-27 第176回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

さらに、日本国内企業投資することを促す事業環境を整備するため、産業界労働界のリーダーが参加する国内投資促進円卓会議において議論を重ね、十一月をめどに日本国内投資促進プログラムを取りまとめることにいたしました。産業界からは事業環境の改善を求める切実な御意見をいただいており、民間国内投資拡大を確保できるよう、今全力プログラムを策定して、官民で実行していきたいと考えております。  

大畠章宏

2010-10-21 第176回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

当然、そのためには何をしたらいいのかということでありますが、先ほど申し上げさせていただきましたように、国内投資促進円卓会議の中でもヨーロッパ系経営陣から、日本法人税が高い、せめてヨーロッパ並みにというお話もございますし、お隣の韓国やあるいは中国等が三〇%以下の状況等を考えますと、当然そのような、日本の市場としての魅力はあるとしても、それにしてももう高いという認識をお持ちのようでありますから、日本国

大畠章宏

2010-10-21 第176回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

改めて今御指摘を賜りましたが、確かに一一%という中小企業法人税引下げについては述べておりませんが、ここについては、御指摘のように、過日の国内投資促進円卓会議の中でも中小企業代表者の方から、中小企業への法人税引下げについてもしっかりやってほしいというお話がございまして、ここについては所信の中に取り入れませんでしたけれども、実質的には現行の一八%から一一%に引き下げるという考え方で今後とも臨んでまいりたいと

大畠章宏

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