1977-10-24 第82回国会 参議院 予算委員会 第7号
○山田勇君 最後にもう一点だけお尋ねしますが、しかし、こういう世界情勢の円高の中で今後とも輸入葉は続けていくわけですが、その中で、これだけの円高が続くということになれば、今後ともそういう問題国内品目について値下げということは絶対に公社としては考えられませんか、それが一点。 もう一点お尋ねしておきますが、紙巻きたばこには注意事項が書いてありますが、パイプたばこには注意事項は書いておりません。
○山田勇君 最後にもう一点だけお尋ねしますが、しかし、こういう世界情勢の円高の中で今後とも輸入葉は続けていくわけですが、その中で、これだけの円高が続くということになれば、今後ともそういう問題国内品目について値下げということは絶対に公社としては考えられませんか、それが一点。 もう一点お尋ねしておきますが、紙巻きたばこには注意事項が書いてありますが、パイプたばこには注意事項は書いておりません。
ということになれば、先ほど副総裁がおっしゃったように、国内品目のたばこの中にも、五〇%、平均したら三〇%混入してたばこをつくっているということになれば、当然その為替差益の問題からいきますと、国内のたばこも値下げをしてもいいのではないかというふうに思うのですが、いかがですか。
そこで大体の統制の対象物資としては、IMC、OIT物資と、それからもう一つは国内的に特殊な場合に少なくて、それが何とか使用制限なり統制をしなければ、公益上有害となるというようなものだけは、国内品目についても考える、こういうことに法律がしてあります。第二條の第三項がそれであります。