2006-03-29 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
やはり私は、基本的には国内で最大限その削減に努力をする、あらゆる施策を講じて努力をする、その上で、足らざる部分をこの京都メカニズムを使って確保するということが、やはり世界から、なるほど日本で決められた京都議定書という中で日本が環境の問題に努力をしたなということが評価をされるんではないかなと思っておりますので、今後、ぜひ政府として断固たる決意を示していただいて、そして、日本の国内、各界各層の協力、そして
やはり私は、基本的には国内で最大限その削減に努力をする、あらゆる施策を講じて努力をする、その上で、足らざる部分をこの京都メカニズムを使って確保するということが、やはり世界から、なるほど日本で決められた京都議定書という中で日本が環境の問題に努力をしたなということが評価をされるんではないかなと思っておりますので、今後、ぜひ政府として断固たる決意を示していただいて、そして、日本の国内、各界各層の協力、そして
国内各界各層の人たちが、この新都市建設、首都機能移転という過程にやはり主体的にかかわりたい、私もその一人であります。そして、その過程の中で、いろいろ議論をし、けんかをし、闘いながら流す汗と涙と、そして投入される英知というのが、その後も残る重要な財産だと思います。そういったような契機のあるナショナルプロジェクトであるということをもう一度再確認すべきだろうというふうに思っております。
国内経済の現状は低迷を続けており、国内各界各層から早急な対策を求められております。政府は、五十八年度の経済運営の基本的態度として、内需中心の成長を図ると言いながら、五十八年度予算では、公共事業の三年連続据え置きによる実質的事業量の減少を初めとして、全く具体的政策はないと言って過言ではありません。内需拡大を目指すなら、まずわが党らが要求している所得税減税を直ちに大規模に実施すべきであります。
さあ、そういう中で国内各界各層のバランスはどうだ、こう言いますと、確かにやはり経済が高度に伸展しますから、大企業と中小企業というような、そういう問題は出てくる。しかし、それだけの経済発展をしたから、その成果をもちまして、やはり社会保障政策なんというのはうんと前進をしておるわけです。
物価問題公害問題あるいは立地問題、そういうものとの均衡もある、国内各界各層との均衡もある、そういうことを踏まえて前進する。 そういうことを考えますと、根本的にはやはり成長の速度というものをかなり抑えて、切りかえなければならぬだろう、こういうふうに私は思うわけであります。私は、その目標というものは、やはり国際社会の水準というものに目を大きくみはらなければならぬだろう、こういうふうに思うのです。
現在やっておりますることは、ソ連、中共との修交政策に対する動向と、国内各界各層の動向についての情報の収集並びに調査、それから政府の施策に対する各各層の反響についての調査、それから国民道義の高揚のための基本的及び社会風潮の調査及び東南アジアの実態、その他対日動向等の調査、こうした公安調査庁とかそういうところの情報とは違った、もう少しハイ・レベルの情報を聴取いたしておるわけであります。