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65件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1978-04-06 第84回国会 衆議院 商工委員会 第16号

ですから、この二つの数字から類推してまいりますと、一千万トンの国内原油がとれた、安定供給に役立つということになると、韓国経済では日本で言えば一億トンの国産石油が安定的に確保できるということになる。比率を約十倍と見て、実際はそれ以上ですけれども、一九%と三三%の差がありますからそれ以上がありますが、仮に日本で一億トンの国産原油開発したということになる。韓国経済においてはそういう比率になります。  

板川正吾

1977-10-28 第82回国会 衆議院 商工委員会 第3号

昔は国内原油については関税割り戻しをして補助した時代がありましたよね。わかりませんか。昔は国内石油に対して関税の割り戻しをして補助した。国内原油生産コストが高いので、輸入原油との差額を割り戻した。キロリットル当たり一万二千円くらいだと思うが、関税から割り戻した時代があったと思う。いまは輸入原油値段がぐっと高くなったのでやめていると思うのですが、そういう政策もあったのです。

板川正吾

1974-01-25 第72回国会 参議院 本会議 第8号

今回の事態が終わってみると、原油値段の大幅な値上がりによって、OPEC加盟ペルシャ湾岸六カ国が今回の事態の上にみごとに乗っかって、その結果、アメリカにおける輸入原油国内原油の利害調整問題はここにみごとに解決されたと思うのであります。私は、ここにアメリカ政府の深い読みがあったと思います。ニクソン・エネルギー教書執筆者はだれであったか。

和田静夫

1972-04-05 第68回国会 衆議院 商工委員会 第9号

したがって、私が聞いているのは、政策的に定めた国内原油引き取り価格と、今度のインドネシアの十三・八%引き上げられたそのわが国が引き取る価格との値差は一体どうなっていくのか。さらにインドネシアの低硫黄原油というものは、毎年毎年上がっていく傾向にあることはもう間違いないと思うわけです。

岡田利春

1972-04-05 第68回国会 衆議院 商工委員会 第9号

最近国内原油引き取り価格も、帝石の見合いでこの価格が漸次低落をしているわけです。しかし国内原油は、御承知のようにサルファ〇・一%の優良原油であります。今回伝えられるところによれば、この一日からインドネシア原油値上げ問題が出てまいりまして、これは一方的に二二・八%値上げをする、こう通告されておるわけです。

岡田利春

1967-07-04 第55回国会 衆議院 商工委員会 第26号

それが今日は、その十倍の国内原油生産を見ている。このためには八十億マルクの金が投資された。こういうふうに各国とも積極的な財政投融資対策を集中的に立てて、このエネルギーの確保のために万全を期しているわけです。ですから、せっかくこの公団ができても、この公団が発足にあたって、その構想について、大蔵省当局通産省当局政府部内として、ある程度の意見の統一というものがなければならないのじゃないか。

岡田利春

1964-02-14 第46回国会 衆議院 商工委員会 第8号

それは、国内原油、国内ガスというものは、数量としてはまことに微々たるものです。しかし、これが開発上持っている技術というものが、将来海外経済協力によって海外開発をする場合には生きるわけでありますから、そういう意味におきましても国内資源開発というのは多面的な効果を持っているわけです。今後もひとつ強力にやってもらいたいということを要望いたします。  

板川正吾

1963-02-20 第43回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

板川分科員 それからもう一点、国内原油引き取り問題ですが、どこの国でも、自国産の石油というものはある程度の保護を加えております。それは、技術開発をして、その石油技術自国の中に培養しておくということも一つです。それから国内産油の振興ということもあろうと思うのですが、国内産石油引き取りの問題、これについて、実は割高になっております。

板川正吾

1962-10-11 第41回国会 衆議院 商工委員会石油に関する小委員会 第2号

そこで先ほどの大臣の新聞談話等から考えても、一つ踏み切って買取機関なりを設置して国内原油もあわせて解決策をとるべきじゃないか、こう思います。この点一つ強く要望いたしておきます。  それから次は当面の石油行政の問題について伺いますが、石油業界の当面の現状というのを一体どういうふうに考えておられるかということを聞きたいのです。それは第二の丸善、第三の丸善、こういうものが出るおそれはないか。

板川正吾

1962-10-11 第41回国会 衆議院 商工委員会石油に関する小委員会 第2号

この問題は今始まった問題ではないのですから、このカフジ原油の問題のみならず、国内原油の問題、こういう全体的な石油、油の問題から考えて、一体将来の展望としてどうなのか、こういう展望が全然ないのではないか。研究中、研究中とは言うけれども、実際にはそれはどうも政治的な研究、検討にしかすぎないのではないか、こういう気がするわけです。

岡田利春

1962-04-04 第40回国会 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第1号

そうしますと、石炭の問題と国内原油の問題から関連して、これは価格競争という面では今のままでは相当大きな問題になってくると私は考えるわけです。あるいはまた精製設備販売機構を持たないがゆえに、スマトラは軽質な油でしょうけれども、あるいは重質のカフジ原油の問題についても、これは引き取りが非常に問題になってくると思うのですね。これは価格の問題よりも機構上の問題でしょう。

岡田利春

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