2018-03-22 第196回国会 参議院 環境委員会 第4号
それで、平成三年の六月ですか、理財局の国債課長に御就任あそばされて、それから平成四年の七月ですか、理財局の資金第一課長、総務課長は御経験はされたんでしょうか。ですから、もう課長を三つもこの理財局でされて、平成八年七月には理財局の次長、そして、ついに平成十年七月に理財局長に御就任をされているという状況であります。
それで、平成三年の六月ですか、理財局の国債課長に御就任あそばされて、それから平成四年の七月ですか、理財局の資金第一課長、総務課長は御経験はされたんでしょうか。ですから、もう課長を三つもこの理財局でされて、平成八年七月には理財局の次長、そして、ついに平成十年七月に理財局長に御就任をされているという状況であります。
○国務大臣(安住淳君) もう平成十年に理財局長までやられて、私、実はその当時一年生でございましたけれども、暮れに、先生、理財局長のときに金利が急に上がりまして、一%が二%になって、それをまた年明けに一%に戻して、大変当時話題になられたときに先生は理財局長であられましたから、国債課長もおやりになって、大変このことは私なんかよりもはるかに詳細を分かっておられて今質問なさっていると思いますが、確かに私どもも
○中川(正)委員 私、以前に、この国債を市場ではかしていく窓口担当、いわゆる国債課長初め、その部門の皆さんと本音でトークというのをやったことがあるんですよ。彼らは、常に緊張しながらマーケットの情勢を見て、前にも指摘のあった、ことし発行するだけじゃなくて借りかえも含めたらかつては八十兆円、今百兆円、そのうち百二十兆円という金額を回しているわけですね。
そこで、ちょっと次の質問に移らせていただきますが、その国債のマネージをめぐって、今度国債課長の村尾さんがどうも替わられたみたいですけれども、村尾さんの時代に、一年間の間にいろいろ改革をされましたが、シ団引受けをやめてプライマリーディーラー制度を導入するなんということもいよいよ新聞に出るところまで来ましたけれども、これは私は、金融界から聞いていると、要するにシ団ももう引き受けたくないと、余力がないと、
私は、国債課長の方の話も聞いて、今総理も半ば認められたように、景気が悪いから国債の金利が上がっていない、そういう側面もあると。全然別のことじゃないですか。私が言ったとおりだと。 つまりは、いい悪いは別として、景気が悪い間は、幾ら国債を出したからといって、外国に金が出ていかない限りは、貯蓄率はどんどん上がっているんですから、銀行が国債を買う限りは金利は上がらないですよ。国債は暴落しないですよ。
この間、国債課長に来てもらいました。金利が上がらないね。いや、景気がよくなったら金利が上がって、つまり民間の資金需要が高まって、そうなると国債大変なんですよ。景気が悪いから国債が十分売れて金利が下がっているんですよ。上がらないんですよ。 総理は国債をこれ以上出したら景気は悪くなると言っているけれども、景気が悪いから国債を出しているんですよ。卵と鶏が逆なんですよ。
大蔵省理財局国債課長がちゃんと書いている本ですよ、毎年書いているのか二年に一遍なのか知らぬけれども。読みましょうか。 「これは、特例公債、建設公債のような新規の財源債と異なり」「これは」というのは借換国債です。「新規の財源債と異なり、債務残高の増加をもたらさないという借換国債の性格に基づくものである。」「これは」というのは何か。
大蔵省理財局国債課長、ちゃんと前書きに大蔵省銀行局長寺村信行さん、余り評判のよくなかった人だな、この人。ちゃんと名前が全部書いてありますよ。大蔵省挙げて書いた本ですね。ちゃんとゼロになると書いてありますよ、一つ一つ返せば。 これはうそなのですよ、この書いてあるのは。いろいろなものを品さないと返せないのでしょう。六十年で返せないのですよ、この部分に関しては。
なぜ国債発行で六十年償還にしているのかと、いろいろ当時の理財局の中川国債課長ですかの本を読んでみますと、何か根拠らしい根拠を書いているのはありませんでしたけれども、六十年で償却できるというのはどういう根拠なのか。経済企画庁は逆に、平均で三十二年、長いところで四十五年、どこかに書いてありました。
○石田(祝)委員 国債課長、私、ちょっと意見があるのですが、これは、国債で渡すというのはこっちの都合じゃないです。要するに、弔慰金を十枚つづりの国債で渡して、毎年一枚ずつ償還してください、これはいわゆる国の方の都合でやっているわけでしょう。毎年毎年ちゃんと現金で渡せばいいんです。十枚のつづりの国債を渡しているというのは結局国の都合なんです。
しかし、短期金融市場のこの短期国債というものの発行量はなかなかふえなかったのでありますが、今名古屋に行っておる榊原さんが国債課長をやっておりますときに、私がしりをたたいて、こんなちょっとじゃだめだ、しっかりふやせ、こう言ってやりましたら、彼が私のあれに大変こたえてくれまして、今日七兆幾らでありますか、大変大きくなってきたのであります。
○近藤忠孝君 国債課長の書いた本によりましても、償還には満期償還と期限前償還がある。ただ、期限前償還は昭和四十年以降の国債については実施された例がないとだけ書いてありまして、困難とも何とも書いてない。日本の歴史の中では戦争中やったことがあるんですね。
○近藤忠孝君 これは理財局前国債課長の書いたものですが、三つありますね。一つは「一般財源から一定の額の先取りによる償還資金の確保と国債発行に対する間接的な歯止め」。二番目に「財政負担の平準化」。三番目に、「資金の効率的な活用による国債価格の維持」。これは間違いないと思うんですが、問題はこれが次々崩されてきて、定額繰り入れがまず停止されているわけですね。
五十九年四月の本委員会の席上、安倍先生の御質問にお答えいたしまして松野国債課長が、これを現在の為替レートで換算いたしますと五百三十億円になるという御答弁を申し上げていると思います。
国債課長さん。大変参考になるいい本だと思うんですが、その中に、郵便局だけでないんですよ、これ。証券会社、相互銀行から信用金庫まで売り出している。これはいまと事情が違いますけれど、それなりの効果、要するに国債を金融機関に抱かせるのでなくて、国民一般におろしていくという意味では、大変に効果があったと思うんですが、これらに対する評価はどうなんですか、大蔵省内では。
ですから、いまの自治省から言われた取り扱い手数料については少ないほうが望ましい、こういうふうな要請、必要性、それから国債課長から発言がありました実体は手間賃なんだ、こういったことから見て、公債であるこの地方債の手数料についてどうごらんになっているか、あらためて伺いたいと思います。
○松川政府委員 ただいまの国債課長の説明を若干補足させていただきますが、この協定第九条に「出資の払込み」という条文がございまして、この条文をちょっとはしょって大事なところだけ読みますと、その手形その他の債務証書は、要求があり次第、その額面価額で払い込みが行なわれるものでなければならない。いつでもキャッシュ化できるものでなければない。このような規定がございます。
したがってまた、当面の見込みといたしましては、これはありそうもない話に近いという先ほど来の話でございますが、万一あった場合にどうするかということについては、先ほど国債課長から申しましたように、相当額の予算がございますから、それでその歳出予算で出す。
いま国債課長の答弁のように、現在国民が直接持っておる国債というのは、証券会社を通じて売りさばかれておる程度ですから、約一〇%程度でしょうけれども、これがだんだん累積をしていけば、これは巨額なものになってるとわけです。いまは六千億、七千億ですけれども、将来について、これが減る見通しがはっきりしておるかというと、私はそうは考えません。
○堀小委員 ちょっと国債課長に聞きますけれども、さっきもアメリカの国債発行のいろいろなことで、少しバラエティがあるという話、私はアメリカの情勢は知らないのですが、アメリカはマーケットがあって価格がちゃんとできていると思うのです。そのマーケットの価格が非常に下がっているときに、依然として高い価格でアメリカでも出していますか。
この前にも国債課長にしつこく私からも意見を述べたのでありますが、それは困窮者には国債を五箇年で払い、一般の人には十箇年で償還する、これは従来大蔵大臣が答弁をしておる通りであります。しかししさいに検討いたしてみますと、困窮者は今困つておるのであります。今困つておる人に対する換金措置が、五箇年の年賦では間に合わない。