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93件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1995-02-21 第132回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

言いかえれば、国債発行下地方財政地方交付税によって保障されてきたとも言えるわけであろうかと思います。  地方税収入が余り伸びないことが今日の地方財源不足原因であり、地方交付税に依存して財源確保を図らなければならないのもこれに由来すると考えます。また、地方交付税の伸びが国の財政悪化原因などと理由もなく言われるのもこれが原因ではないかと思います。

畠山健治郎

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

まず、債券先物がなぜ先に出て株が後かということでございますけれども、御承知のように現在我が国の大量の国債発行下こういう状況でございまして、公社債につきましてのリスクのヘッジということが当面のニーズとして非常にあったものでございますから、証取審でも御検討いただきまして制度を発足させたわけでございます。  

岸田俊輔

1985-11-08 第103回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

しかし、私どもといたしましては、この大量の国債発行下におきまして、国債を大量に保有する機関投資家のリスクヘッジというものが急務である、諸外国にもそういうものができてきているという状況から、まずそれから始めていきたいということで国債先物市場の創設をお願いをいたしたわけでございます。  

岸田俊輔

1985-06-24 第102回国会 参議院 本会議 第22号

委員会におきましては、三法律案を一括して議題とし、公債残高縮減の方策と財政再建具体的方途あり方減債基金制度における定率繰り入れの位置づけとその重要性短期国債を含む公債日銀引き受け禁止確認、大量の借換国債発行下における国債管理政策あり方短期国債発行の金融・証券市場に及ぼす影響、会社の株式売却収入国債償還費に充当することについての確認株式売却あり方証券市場における対応策、産業投資特別会計編入

藤井裕久

1985-05-22 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

つまり、政府保証債は大量国債発行下の現在においては隠れたる準国債であると言ってもいいので、そういうことを財政の技術としてやっておる場合には、特例公債を何ぼ減少したとか申しましても、それはやむを得ないことで一生懸命おやりになっておるのでしょうけれども政府債務全体から見ればこれは減少になっていないし、大いに考えなければいけないことではないかというように思うのです、後で宮本さんの論文を引用しながら申しますが

正森成二

1980-04-09 第91回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号

あるいはまた、三二%から四〇%にすべきであるという御主張もいただきましたが、私どもそういう国債発行下の現在の時点では当然そうすべきであるということを主張しているわけでありますが、もう少しこれらの点について御説明をいただきたい。どういうことでこの特例措置が六条の三の二項の違反である、こういう点をもっと明確な論点から反駁をするような点をぜひお示しをいただきたいと思っております。

小川省吾

1979-09-07 第88回国会 参議院 本会議 第4号

したがって、国債発行下での財政では、歳出要因の積み上げによる増分的予算編成ではなく、租税収入消化可能な国債発行による歳入の額を最優先に決定し、その歳入の範囲内に歳出を削るという歳出削減年次計画をつくる方式にすべきではないでしょうか。総理のお考えをお伺いいたします。  第三に、わが国の財政悪化の三大要因と言われる国鉄、健保、食管、つまり三Kについてであります。  

白木義一郎

1979-04-10 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

それから大量国債発行下でございますから、これがまあ完全に消化できないぞなんてやっぱりムードができますと、これは大変なことになります。その点は私どもとしても十分考えながらやっていかなきゃいかぬ。その点は特に私どもといたしましても重視しておるわけでございます。  今日の卸売物価の急激なる高騰につきましては、十分私ども考えておるつもりでございます。

金子一平

1979-04-03 第87回国会 参議院 予算委員会 第21号

上がってきた場合に下手に公定歩合の引き上げをいたしますと、今度は大量国債発行下において、国債がまたこれ売れなくなって、最後は日銀が買い支えをして、またこれマネーサプライの増加と、こういうふうなことで大変またそれがインフレへいく、これも抑えなくちゃいかぬ。と言って、せっかく回復しつつある景気をいま安定成長に乗せる瀬戸際に来ている。さらに東京サミットを迎えるに当たって、相当海外からの厳しい状況がある。

矢追秀彦

1979-03-20 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

この発行条件に対する考え方は、何も銀行の収益対策だけから申し上げておるのではございませんで、これだけの大量国債発行下におきまして、売れる国債を売るという本当の原則に立ち戻りまして、市場の実勢に合った国債発行しておれば、国債順便消化が可能となりますし、これがいろいろな意味で金利の機能を活用するという大きな役割りを果たすことになります。

松沢卓二