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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-04-14 第189回国会 衆議院 本会議 第15号

年金積立金管理運用独立行政法人は、年金積立金運用を見直し、国債比率を引き下げる一方、株式比率を倍加するとしています。新たに運用専門理事を配置することは、株式運用を進めるための体制整備そのものです。  変動が激しい株式市場での資金運用拡大は、積立金を大きなリスクにさらすものです。損失が出れば、そのツケは、退職金年金削減保険料の引き上げとなって国民に押しつけられます。

堀内照文

2014-04-09 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

同じ時期にGPIF国債比率を下げ、株式比率を上げる資産配分の見直しを発表すれば、緩和効果が高まるからだ。」もしこれが本当だとしたら、完全に政府に利用されていますよ、GPIFの虎の子の金が。  下には、「株式比率を一%上げれば、市場には一兆円が流れ込む。」これはSMBC日興証券のアナリストのコメントですけれども、「年末にかけて株価上昇が期待できる」と。

長妻昭

2013-05-21 第183回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

基本的には、国は、財政のバランスとしては国債比率GDP比の二〇%以下ぐらいであったアイルランドが、市中銀行が、デリバティブとは言わぬけれども、サブプライムローン等々何となくちょっと怪しげなものに目がくらんで、みんな手を出した。その額が物すごいものになって、取りつけ騒ぎが起きた途端に、アイルランドじゅう銀行が全部破綻。

麻生太郎

2012-02-10 第180回国会 衆議院 予算委員会 第7号

そして、国債比率は四九%、過去最悪であります。いわば歳出削減粉飾予算、さらに言えば財政規律偽装予算だ、こんなふうにも言われております。  そして四番目に、復興事業はどうか。復興集中期間五年間、これで十九兆円の事業を予定しておりましたが、平成二十四年、二年目で既に事業費が十八兆円、もう財源枯渇寸前であります。

茂木敏充

2003-03-05 第156回国会 参議院 予算委員会 第6号

総理がおっしゃった四四・六の国債比率どころじゃなくなっちゃいますよ。だから、もうこれは非常に厳格にやっていただきたいと思うんですよ。  それで、もう一つちょっと。ここで網掛けしていますが、ちょっとイレギュラーなんです、去年は。さっき竹中さんおっしゃったように、十四年度は政府は経済見通し達成しているんです。しているんですけれども税収は五・四%も下がっている。これは一体何ですかね。

直嶋正行

1994-10-18 第131回国会 参議院 予算委員会 第3号

国債残高でもそれは表現することができますし、国債比率とかあるいは利払い比率とか、これは先進国と比べましてももうトップランクになってまいりました。ここ二、三年、特に景気対策によって四回にわたるこれは建設国債を中心にした公共事業補正予算を組ませていただいたことが一層国債の額を押し上げておりますし、また、ことしから始まったつなぎ国債による減税三年継続も、これまた財政を一段と悪化させております。  

武村正義

1987-05-26 第108回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

一方、財政状況は、先ほどもちょっと申し上げましたけれども、当時と比べますと現在大変に厳しい状況にございまして、例えば公債残高であるとか国債比率であるとか、詳しくは申しませんが、当時と現在とではかなり比較にならないほどの厳しい状況にある。そこは大きな相違点ではないかと思うわけでございます。  

足立和基

1986-02-26 第104回国会 参議院 予算委員会 第5号

それから六十一年までの四年間に七・一%もGNPに対する国債比率が高まっております。私も先生と同じように、無限にこの比率が高まるなどとは思っておりません。また先生がお示しされました四〇%前後にコントロールするという御意見一つの御意見だと思います。そこで、本当に四〇%前後にコントロールするための歳入歳出の両面からの具体的な手段、方法についてお伺いをしたいのであります。これが第二点目であります。  

安恒良一

1982-02-26 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

そのときには、その中期答申目標というものに触れて、ここでとめるべきなのか、新たな目標を立てるのか、それから中期答申にもございました予算における二〇%のめどという問題も、現在の国債比率からすれば、ほぼその線までいっているわけですから、今年じゅうにはほぼそのめどを立てなければならない、二年、三年、四年先のことではないだろうというふうに思うわけでありまして、税調会長としては、ことしのテーマとしてそれを考

伊藤茂

1978-04-12 第84回国会 衆議院 建設委員会 第11号

そして政府は対前年比三四・五%増、国債比率三七%というかつてない公共事業主導型の予算を編成して景気浮揚策をとっております。その中で公団業務はいかなる役目を果たすのか。  公団が造成した用地が自治体みずからつくったものよりも民間がつくったものよりもより安くて環境がよければ、地域住民工場の来ることを歓迎するでありましょうし、経営者も進んで工場用地を買い求めるはずであります。

伊賀定盛

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