2002-02-19 第154回国会 衆議院 本会議 第9号
だからこそ、少なくとも三十兆円の国債新規発行額にこだわっていこうという小泉政権の決意を、私たちも、その時点では理解をしたわけであります。 そうした原点があるにもかかわらず、どうして今回の予算で、塩川大臣、あなたは、余りにも見え透いたこそくな手段を使って、愚かなつじつま合わせをしようとするのでしょうか。
だからこそ、少なくとも三十兆円の国債新規発行額にこだわっていこうという小泉政権の決意を、私たちも、その時点では理解をしたわけであります。 そうした原点があるにもかかわらず、どうして今回の予算で、塩川大臣、あなたは、余りにも見え透いたこそくな手段を使って、愚かなつじつま合わせをしようとするのでしょうか。