1966-06-02 第51回国会 参議院 大蔵委員会 第26号 しかし、資金需要の特徴と申しますか、そういうようなものから見てまいりますと、日銀の政保債も含めての国債手持ちは大体ふえてきておる、それから日銀の貸し出し残も、一進一退はございますが、昨年に比べて同月比などをやっていけばやはり増をしておる、ふえておる、こういうようなことについて総裁はどういうふうにお考えになっているかという点をお尋ねしたいわけです。 成瀬幡治