1978-10-03 第85回国会 衆議院 予算委員会 第3号
しかし、私は、今日の国債情勢の現状からいくと、この窓販問題はもう結論を出すべきじゃないかと思うのですよ、議論の段階ではなくて。
しかし、私は、今日の国債情勢の現状からいくと、この窓販問題はもう結論を出すべきじゃないかと思うのですよ、議論の段階ではなくて。
一律という意味でなくして、そういう措置をできるだけ幅を広げ、時の国債情勢——国債の分布状況等から国家財政の運用の上から、時に大量に時に小量に繰り上げ償還をしてやるというような行政措置、これを私は言うておる。こういう道を開く御意思はおありかどうかということです。 〔浦野委員長代理退席、委員長着席〕
藤原 道子君 石田 次男君 佐藤 尚武君 国務大臣 外 務 大 臣 藤山愛一郎君 事務局側 常任委員会専門 員 渡辺 信雄君 説明員 外務政務次官 小林 絹治君 外務省条約局長 高橋 通敏君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○国際情勢等に関する調査の件 (国債情勢
第九条が平和主義といわれる憲法の骨髄であり、基本であるといたしますならですね、しかもまた吉野さんのようなそういう国債情勢の認識というものを持たれるならば、それこそ私は先ほど申し上げたように、憲法の前文にはっきりうたっているように、あるいは第九条が予定しているように、そういう国際的な情勢を作り上げる決意を国民に示したものが憲法の前文であり、憲法第九条の内容だと、こう考えるのです。