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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-05-07 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

もちろん、ちょうど八二年から八九年、それから九三年と九四年、国債基金繰り入れ停止をしたので十年間分浮いていますから、実質的には二十年間。二十年間だとすると、大体三三%ぐらい償還できていなければいけない。しかし、実際は全然三三%なんか償還できていない。一〇%しか償還できていない。  この理屈でいくと、半永久的に償還できないのです。だから、どこかで穴埋めしなければいけない。

上田清司

1991-02-27 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

○大石(正)委員 そうしますと、二年度予備費の削減をしたわけでありますが、三年度予算の中でまた国債基金繰り入れをするとか、臨時特別公債を発行するとかという形で今進めていると思うわけでございます。その中には石油税、そして企業法人税に対する対処があると思いますが、これはどのような方向の中で基本的にお決めになったのか、その辺の御説明をいただきたいと思うのです。

大石正光

1978-02-07 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

ですから、ことしは来さないわけですから、二千億というものを当面、ことしは緊急の事態ですから、国債基金の方から充当して、仮に歳入不足があれば埋めますよ、これだけは議会で認めてください、いずれ恒久的な制度につきましては追って考えます。これでもいいはずなんですよ。それをことししゃにむにこの金のないときに、二千億あります。

川口大助

1961-03-02 第38回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

問題は、例年特例法を作って、前年度の二分の一の剰余金をもって繰り入れるという特例をここで審議決定しておるわけですが、元来例の一万分の百十六かける三分の一という方式を原則として、資金会計繰り入れていくというのが建前だろうと思うのですが、それが、従来の特例法のあれから考えてみますと、常に特例々々という形で、例年この国債基金の方に特例でもって処理されているという感が深いわけです。

辻原弘市

1961-03-02 第38回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

辻原委員 一万分の百十六かける三分の一というやつが実情にそぐわないから、本年度特例で前年度期首の二分の一の剰余金をもって充てるという方式を採用したいという趣旨なんだが、そこで、今の残存元本に本来計算すべき率を乗じた、いわゆる国債基金繰り入れる額と、それから前々年度の——前年度期首だから前々年度になるわけですね、その剰余金の二分の一というやつで計算した場合の、これは本年度のこの特例を適用すべき

辻原弘市

1960-03-25 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

この国債基金の、この借金でどういう形になるかというと、利子だけでも百四十億から、元金どころじゃないのです。利子の方がどんどんふえていくわけですね、こういう形の現状のままで、あなたのおっしゃるように、公共企業体とは独立採算じゃないか、まず国鉄当局がきちんと事業計画を立てて、そうして完全に自まかないできるような方針でやりなさい、こういっても大臣、無理なんですね。

正木清

1949-11-25 第6回国会 衆議院 予算委員会 第10号

それから二十五年度予算の草案の閣議決定を見ますと、これも自然増であつて、前年度剰余金繰入れを二百四億でありましたか、入れておつたように私は記憶いたすのでありますが、明年度国債基金に入れる部分も含めて約四百億程度の、翌年度繰越しがあつたと見ていらつしやるのでしようか、その点をお伺いしたいと思います。

勝間田清一

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