1952-06-16 第13回国会 参議院 農林委員会 第51号 従いましていろいろな種類の貸付金、国家資金による貸付というものは五分五厘を基準にしてまあ考えられるのだと、ただ開拓者の場合には、従来三分六厘三毛で長期の資金は貸しておるのでこれを五分五厘に引上げるということまではしないと、併し今度のこの中期資金は新しく従来なかつた一応三ヵ年を経過した開拓者に対する家畜導入の資金であるからして、新らしい制度であるからして、そこでこれに対してはやはり五分五厘の現在の国債原価 平川守