2020-11-20 第203回国会 参議院 本会議 第4号
デジタル化を強く推し進める総理ならば御存じのとおり、国保データベースの活用によって重症化リスクにある国民の皆さんにピンポイントに注意喚起することも可能なはずです。 総理、十一月十四日、十一月十八日は何の日であったか御存じですか。
デジタル化を強く推し進める総理ならば御存じのとおり、国保データベースの活用によって重症化リスクにある国民の皆さんにピンポイントに注意喚起することも可能なはずです。 総理、十一月十四日、十一月十八日は何の日であったか御存じですか。
その中には、今委員からもお話がありました国保データベース、KDBシステムを活用している市町村もあります。そうした中で、KDBシステムを活用することによってレセプトデータの履歴から糖尿病による受診を中断している人を特定する、あるいは過去の健診データの履歴から重症化リスクの高い者を特定するなどによって、より効果的、効率的に対象者を抽出することが可能と考えております。
それから、国保の方でもまさに国保データベース、KDBシステム、今日、これまでの議論でも何度も出てきておりますけれども、KDBシステムというものを活用しますと、これ、こういうものにつながるいろんなデータというものが解析をしてピックアップができるようになってきているということでございまして、そこを国保連にしっかり市町村の方々に対する指導なり支援ということをやっていただくということもお願いしたいというふうに
高齢者の保健事業では、これまでも後期高齢者医療広域連合や市町村におきまして、国保データベース、KDBシステムの調剤レセプトデータなどを活用して重複投薬や併用禁忌薬のある対象者を抽出をして専門職による対象者による訪問指導等を実施するというようなことを厚生労働省において財政支援のメニューに実は平成二十七年度から加えて開始をしているところでございますが、なかなかこれはまだ実績としては十分ではないというふうに
○政府参考人(樽見英樹君) 市町村におきまして高齢者の保健事業と介護予防を一体的に実施するということですが、国保データベース、KDBシステムに収載されている医療、介護、健診といった情報を活用すると。
そういうための医療・介護データ解析、国保データベースを活用してのデータ解析は、先生御指摘のとおり、これはいわば名前つきの情報という形になりますので、同時に、これはしかし、一つの市町村の中の情報ということになりますから、日本全国で突き合わせて解析というような性質のものではございません。
私が今現在会長をお預かりしております国保中央会におきましては、国保の被保険者の方々の医療、介護、健診の情報を活用しました国保データベースシステム、国民健康保険のデータベースシステム、KDBシステムというシステムでございますが、これを開発いたしまして、昨年の秋から稼働させまして、それぞれの市町村の保険者の方々にさまざまなデータを提供しております。