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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-12-08 第192回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

つまり、ここに国依存体質の根源があると私は思っています。  つまるところ、地方創生の鍵は、自主自立地方の取り組みを促すために、思い切って地方権限財源を移譲することが必要である、私はそのように確信をしておりますが、来年度予算編成に当たって、地方財源の確保について、地方創生担当大臣、どのようにお考えになるか。  

高木義明

2013-03-21 第183回国会 衆議院 総務委員会 第4号

やはり国依存体質なんですね。さあ、権限財源を上げますよと言っても、要らない、仕事がふえる、責任が生じる。そこを何とか変えていかないと。これが一番重要な地方分権と僕は思っているんですね。だから、その地方の覚悟を問うためには、制度的に、何かちょっと無理があっても制度を変えていかなきゃいけないんじゃないかなと思うんですよ。  

東国原英夫

2006-03-22 第164回国会 参議院 総務委員会 第6号

これが、最後は地方は、国が、泣き付いたら何とかしてくれるんじゃないかということの一つ地方の甘えの構造というんですかね、いわゆる国依存体質がいまだに断ち切れてないと、このように思っているわけです。ところが一方、国の方も、自治体にかなりの仕事を義務付けている以上、やはり一定、きちんと面倒を見る、またそういう必要もあるわけなんですね。  

二之湯智

2004-11-26 第161回国会 参議院 本会議 第9号

こういう地財計画過大計上財源保障機能を通じた地方交付税肥大化は、国民に対するアカウンタビリティーという観点からも、あるいは地方国依存体質、国財政赤字の拡大、こういった観点から速やかな是正が必要ではないかと考えております。  それから次に、地方財源不足への対応と地財計画の経費の内訳の公表についての御議論がございました。  

谷垣禎一

2002-11-20 第155回国会 参議院 本会議 第7号

特殊法人認可法人も、官のいいところと民間のいいところを合わせた第三セクター的な団体として活力を発揮するとしていましたが、実態は全くその逆で、官の悪いところと民間の悪いところが合わさり、組織が肥大化する、無責任役所仕事となる、親方日の丸で、赤字になれば国に頼る、そして税金投入を願うといった国依存体質そのものなのです。

広野ただし

1997-03-17 第140回国会 参議院 本会議 第9号

このようなその場しのぎの措置を続けることは、地方国依存体質を強め、地方財政対策のすべては国の責任に帰することになるのではないかと憂慮するものであります。交付税率の引き上げや国と地方税財源の配分の改革を行うべきだと考えますが、大蔵大臣並びに自治大臣の御所見をお伺いいたします。  次に、地方債許可制度についてお伺いします。  

小林元

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