1987-09-11 第109回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
大臣、真剣にやっておられて、九月三十日という時期からしても、一両日ないしは来週早々にも政府のコメントというか、公式にこの問題に対しての米側との交渉内容を明らかにせにゃいかない時期に来ていると私は見ておりますが、ただ改めて念を押しておきたいことは、御承知のように、この二十日から国体、夏季大会が始まります。来月の二十五日からまた秋季大会、十一月にかりゆし大会というふうに引き続いているのですね。
大臣、真剣にやっておられて、九月三十日という時期からしても、一両日ないしは来週早々にも政府のコメントというか、公式にこの問題に対しての米側との交渉内容を明らかにせにゃいかない時期に来ていると私は見ておりますが、ただ改めて念を押しておきたいことは、御承知のように、この二十日から国体、夏季大会が始まります。来月の二十五日からまた秋季大会、十一月にかりゆし大会というふうに引き続いているのですね。
いよいよ今月二十日から二十三日に沖縄の海邦国体、夏季大会が始まるわけですが、非常にいろいろな問題が出てきている。きょうは、時間も限られておりますから、そうたくさんはお尋ねできませんので、基本的な点だけ聞いておきたいわけです。 今の国体行事の実情、実態を政府はどう見ておられるのか。
従って国体夏季大会は開催する場所を失うわけです。武蔵野競技場はありますが、これはペンペン草が生えておって、武蔵野あたりでやってみたところで意味はないわけです、野球場でこの国体を開催するわけにも参りません。