1968-08-06 第59回国会 衆議院 商工委員会 第1号
この国会金融公庫の貸し付け限度額、これも従来の三百万ということを改めていないのであって、御承知のとおり環衛公庫はこれを一千万まで、食品衛生関係は、これは御承知のとおり大蔵省と厚生省とずいぶんがたがたやったわけですが、最終的に大平政調会長と私もお会いいたしまして、そこで解決に加わったわけですが、ところがこれに対しましては原則として六百万円。同じような条件で貸し付け限度額だけが、環衛公庫は一千万。
この国会金融公庫の貸し付け限度額、これも従来の三百万ということを改めていないのであって、御承知のとおり環衛公庫はこれを一千万まで、食品衛生関係は、これは御承知のとおり大蔵省と厚生省とずいぶんがたがたやったわけですが、最終的に大平政調会長と私もお会いいたしまして、そこで解決に加わったわけですが、ところがこれに対しましては原則として六百万円。同じような条件で貸し付け限度額だけが、環衛公庫は一千万。
昭和三十年度予算において、国民金融公庫に対して、一般会計から二十億円を出資することとし、これに伴って国民金融公庫法第九条の資本金の規定を改正するため、国民金融公庫法の一部を改正する法律案が提案されたのでありますが、今回の予算修正によりまして、国民金融公庫に対する出資が五億円に減額されたことに伴いまして、国会金融公庫法の一部を改正する法律案を修正する必要があります。