2021-06-15 第204回国会 参議院 本会議 第31号
国会軽視も甚だしいと断ぜざるを得ません。 第四の理由は、参議院軽視の姿勢です。 会期末が迫る中、参議院における十分な審議時間が確保されないことが明らかな状況で、言わば荷崩れの法案として六月一日に送付されたことについて、内閣、政権与党の一員である小此木大臣の責任を問うものです。
国会軽視も甚だしいと断ぜざるを得ません。 第四の理由は、参議院軽視の姿勢です。 会期末が迫る中、参議院における十分な審議時間が確保されないことが明らかな状況で、言わば荷崩れの法案として六月一日に送付されたことについて、内閣、政権与党の一員である小此木大臣の責任を問うものです。
それを抜いていく、白紙委任の額を巨額にしてしまう、これは国会軽視じゃないですか。国民をばかにしていますよ、これは。そういうことを私は総理に聞きたいと思っています。 次のグラフを見ていただきたいと思います。資料二を見てください。 これは、今年度の予算案、通過をした予算案です。もう時間がありませんので簡単に申し上げます。赤枠でくくったところがございます。
国会軽視がこれはちょっと甚だしいんじゃないかという法案で、これは法案の内容よりももっと重大な問題もあるということを指摘しておきます。 大臣の答弁では、第七条による収集情報は、氏名、住所など、土地等の利用者やその利用目的等を特定するために必要な情報に限られ、また、第八条によって報告等を求めることができる事項は、条文上、土地等の利用に関するものに限定されるとしています。
国会軽視と言われることが、言われて久しいですけれども、この本当に重要な、二百万円にするのか三百万円にするのか、こうした重要な問題を民主的コントロールの及ばない政令で一任してしまうと。前例でそうなっていますからとおっしゃいますが、これ前例を見てみますと、同じように先輩議員たちが指摘をしているわけですよ。 学説ではどのようになっているのかということも調べてまいりました。
二分遅れたからといって委員会を止めるというのは、私は逆に国会軽視であるし、国民から負託を受けた国会議員としてはちょっと、私ども含めて考えなければいけないんではないかと、委員長、思っているんであります。
これから法案の審議をお願いする立場にある政府が、既に法案でできること以上の調査を行っているとすれば、国会軽視も甚だしいと言わなければなりません。 大臣に伺いますが、既に理事会の求めに応じて事実関係を調査した、こう聞いてはおりますが、結果はどうだったんでしょうか。
国会軽視している、副大臣として不適格だということを強く申し上げます。 では次に、今日質問するあらかじめ予定だったこと、順番を変えて非正規雇用の話からいたします。まさに国会でこういう議論をしているんですよ。それより重要なことって何かありますか、副大臣として、と本当に思います。 では、公務員の非正規雇用、女性の問題に関して、これを何とか解決したいというふうに思っております。
午前中の三原副大臣の答弁と説明を聞いておりまして、やっぱり副大臣としての自覚、そしてやっぱり国会軽視だったと、この批判は私、免れないと思うんですね。その上で、午後、足立委員の質問に対してちょっと答弁を改められました。これは、PT優先したというのはあり得なかったことだったとおっしゃいました。 そこで、私からも確認させていただきたい。
背景の一つに、安倍、菅政権と続いた資料の隠蔽や虚偽答弁など国会軽視がある、そして非常に無理な法案作成の日程があるという指摘もされております。今回の条文ミスも、この一八年の非常に乱暴な選挙制度の改定による中で生じたわけですね。 二〇一七年から一年間掛けて、参議院改革協の下につくられた選挙制度専門委員会で十七回の議論をした。私もこれにずっと参加をしておりました。
○笠井委員 正誤表対応で審議せよというのは、やはり国会軽視と言わなければなりません。 去る三月三十一日の当委員会で法案撤回を求めた際の梶山大臣の答弁も、形式的なものだから正誤表で対応したというものでありましたが、やはり形式的などということがあってはならないことだと思うんですが、その点はどうですか。
再び宣言を出すことがないようにしっかりやることは私の責務だと言っておきながら、その菅総理から直接国会に報告がなかったということも、これは私は極めて遺憾であり、国会軽視であると、このことも強く指摘しておきたいというふうに思います。 それにしても、この間の菅総理の言葉からは、先日の記者会見においても、この国の指導者として国民の命と暮らしを守り抜くという責任や覚悟も私は感じられませんでした。
よく国会軽視とか参議院軽視とか言う人はいますけれども、こんなことやっているから参議院軽視なるんじゃないですか。こんなことやっているから国会軽視なるんですよ。本来、我々野党は、本来の仕事は、いいですか、ここで、ここへ来て政府に対して質疑をして、そして少しでもただしていく、また、何か提案していく、要望していく、そのためにこの厚生労働委員会があるんじゃないんですか。
このこと自体、大変な国会軽視、立法府軽視だと思いますが、それと同時に、検察が、私は意図的なリークじゃないかとやはり疑ってしまいますね。 私も、役所出身、総務省出身で、リークというのはやはりあります。政策を進めるために特定の記者に話をして、そうすれば一面トップに載ったりして、そのことで世論を誘導していく。
一連の事案について、議院運営委員会理事会において、内閣官房長官及び内閣官房副長官から、経過の報告と陳謝がありましたが、このような事案が重なったことは、国会軽視と言わざるを得ません。誠に遺憾であります。
ここまで幅広い省庁にわたって数多くの誤りが見付かったのは前代未聞の事態であり、国会軽視も甚だしい、言語道断であると言わざるを得ません。自公による長期政権、そして菅政権のおごり、緩みのせいではないでしょうか。法案の成立を急ぎ、成果、実績としたいがために、法案の策定から提出までの立法作業に無理が生じていたのではないでしょうか。
立法府に対するあからさまな、やはりおごりといいますか、国会軽視だと。 改めて問いますが、まずは法案を撤回していただきたい。
しかしながら、これは、我が国の財政に関する法的規律として唯一の存在である財政法四条一項の趣旨に反するばかりか、昭和四十年以来積み上げてきた単年度ごとの特例公債発行の国会による審査の歴史を踏みにじるものであり、不合理かつ国会軽視であって、許容することはできません。
前代未聞の国会軽視であり、予算案、法案審議の前提を欠く事態です。提出済みの全ての法案を速やかに調査し、是正するよう強く求めるものです。 本予算案に反対する理由は、最大かつ緊急の課題であるコロナ対策の予算が極めて不十分だからにほかなりません。巨額の予備費で政府に白紙委任せよというのは財政民主主義に反します。
これは国民の疑念を抱かせる行為であり、国会軽視も甚だしい、断じて許されることではありません。 この国民と向かい合おうとしない菅内閣の姿勢は内閣総辞職に値すると申し上げ、私の反対討論といたします。 ありがとうございました。(拍手)
しかしながら、これは我が国の財政に関する法的規律として唯一の存在である財政法四条一項の趣旨に反するばかりか、昭和四十年以来積み上げてきた単年度ごとの特例公債発行の国会による審査の歴史を踏みにじるものであり、不合理かつ国会軽視であって、許容することはできません。
前代未聞の国会軽視であり、これでは予算案や法案の審議の前提を欠きます。提出済みの全ての法案を速やかに調査し、是正するよう、強く求めるものです。 新型コロナの感染は各地で再拡大の兆候が見られ、変異株の把握も十分ではありません。本格的な第四波を招くことのないよう、政治のかじ取りが厳しく問われています。
こうした当時の原田大臣の考えに反してというか、私は反した部分あると思いますけれども、省令で、この法律には諮らず省令で、特定事業者に対してレジ袋の無償配布を禁じ、そしてそれがもう消費者の負担増に直接つながった、こういうのを省令でやってしまうことは、私はかなり国会軽視をした考え方ではないかと思いますけれども、その点の見解を伺います。
複数年度の特例公債を認めることは国会軽視であり、不合理であると考えますが、財務大臣の見解をお伺いいたします。 次に、所得税法等の一部改正案の各論についてお伺いいたします。 東京都のベビーシッター助成金が課税対象となる問題に端を発した保育に関する助成金の課税については、国会の場で私が一昨年に初めて取り上げ、非課税化を求めてまいりました。
なお、本法案では、現行法と同様に、各年度の特例公債の発行限度額について、毎年度の予算により国会の議決をいただくことといたしており、国会軽視との御指摘は当たらないものと考えております。 次に、子育て助成の非課税措置についてのお尋ねがあっておりました。