1990-05-30 第118回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号
資産公開については、これは事柄の性格的に、国会議員全般の問題であるということにおいて、議運を中心としての議論がなされておるように承知をいたしております。そして、現在実施をいたしておりますのは、閣僚と政務次官であることは御承知のとおりでございます。そして、その答申には、政治家の資産公開につきましては「国会において適切な措置がとられることを期待する。」というように言っておいでであります。
資産公開については、これは事柄の性格的に、国会議員全般の問題であるということにおいて、議運を中心としての議論がなされておるように承知をいたしております。そして、現在実施をいたしておりますのは、閣僚と政務次官であることは御承知のとおりでございます。そして、その答申には、政治家の資産公開につきましては「国会において適切な措置がとられることを期待する。」というように言っておいでであります。
国会議員全般にこれを及ぼすかどうか等の問題は、これはせっかく政治倫理協議会等もできました折からでありまするから、各党各派におきまして十分御論議願いたいと思う次第でございます。 企業の政治献金の問題は、政治倫理にも関係する部分があると思います。しかしながら、企業も一つの社会的実在としてその政治活動を保障されておるのは労働組合と同様でございます。
互助年金の若年停止がどうとかこうとか、そんなことはただ形に現われただけであって、われわれは何もそういうことで申し上げるのでなくて、せっかく国会の正常化のために、これはただ単に議運の者ばかりでなしに、国会議員全般が、できることならそういう方向に進んでくれればいいということを念願しておるものなのでありまして、その大事な問題の方向から見ますと、全く話にならぬ、まあ言語道断という言葉もありますが、それに類するような
○池田(勇)国務大臣 これは、法律の改正をいたすにつきましては、内容をどうするかという問題がございますので、私は、内閣におきましても検討いたしますが、党並びに国会議員全般におかれても相当お考え願いたい問題じゃないかと思っております。
これは委員長にも関する問題ですし、国会議員全般に対する権威の問題です。国税庁長官は官吏としては高級役人でしょうが、われわれは人民の代表です。民主主義のある限りにおいては、国会議員がこういうチャランポランの答弁をされることは、国会議員を出した人民を侮辱する。人民を侮辱するというのは民主主義を軽べつすることです。委員長からいま一回陳謝させて下さい。委員長から陳謝を命じて下さい。
放送する一画におきましては、たとえば公共放送であろうとも民放であろうとも、こういうような点については大いに考えていてもらわなければならないと思うのでありまして、ただ国会内の何かの部分をとらえて、あたかも国会議員全般がかくのごとき行動をしており、また国会議員全部の責任においてやつているがごとき報道が行われるというがごときことは、まことに私はけしからぬと思います。
私経済の方を厳格にし、公経済の方をゆるやかにするということは、あり得べからざることであると考えますので、私は公経済もやはりその年に即するような報告書を早く作成してもらつて、本委員会はもちろんのこと、国会議員全般に配つていただきたい。たとえば予算の説明書のごときは。薄つぺらな説明書でありますが、非常にわかりよい。