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22884件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-05-26 第10回国会 衆議院 議院運営委員会 第51号

委員外出席者         議     長 林  讓治君         副  議  長 岩本 信行君         議     員 井之口政雄君         議     員 林  百郎君         議     員 石野 久男君         議     員 浦口 鉄男君         事 務 総 長 大池  眞君     ————————————— 本日の会議に付した事件  国会議員

会議録情報

1951-05-26 第10回国会 参議院 農林・地方行政連合委員会 第1号

衆議院議員原田雪松君) 国会議員としての責任上のお話で、私も御意見に同感の点もございます。ただ新聞紙上その他によつていろいろ報道をいたされておるのでありますが、あの内容を私は見まするに、実はドツグ・レースというものの真の性格をお知りになつていないかたが書かれたものが多いようであります。

原田雪松

1951-05-26 第10回国会 参議院 農林・地方行政連合委員会 第1号

小笠原二三男君 私はその見解については、もう明らかに見解の相違ですから追及する気持ちはさらさらないし、それでいいのですが、私のお伺いしておるのは、競輪であろうが畜犬であろうが、こういう問題を発議しておるとか何とかいうことを抜きにして、現に行われている賭博的な競技に関して世論が非常に問題としており、各種の犯罪の増加等がこれに伴つてあるという事実を国会議員として見て、その所見はどうであるかということを

小笠原二三男

1951-05-26 第10回国会 衆議院 運輸委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

それから委員長に私お伺いしたいのでありますが、これは議員提案者でありますけれども專門員はたしか運輸委員会專門員だろうと私は思うので、委員会審議のための補助的な役割をすることは、專門員として当然だろうと思いますが、必ずしもこれは国会一致提案ではないのでありますから、そういう点から見て、私は專門員国会議員の一部の人たちの補助的な役割をするということについては、これは專門員の立場から見て、今後

田中織之進

1951-05-26 第10回国会 参議院 地方行政・法務連合委員会 第4号

そういうふうに我々は国会議員として法律審議するのは、その法律をそのまま実現した場合にはどういうことになるかということを審議しなければならない。ところがこのまま読んでみますと、実際自治体警察は殖やす、国家警察がそれをとり、自治体警察のほうに枠がないのだ、そして自治体警察は幾らでも殖やして行ける。この無限に殖やすということがこの法律ではできることになつている、できないというふうにはなつておりません。

羽仁五郎

1951-05-26 第10回国会 参議院 地方行政・法務連合委員会 第4号

それから今度の改正法律案による増員ですが、自警が廃止直前に数を大分殖やして国警に讓るということはあり得ないというふうにおつしやるのですけれども、それは極端な場合を言つておるのではなくて、法律としてこの無制限の条文で、これを法律として国民の前にこういう法律を可決して国会議員職責を果し得るかどうかという点もお考え願いたい。

羽仁五郎

1951-05-26 第10回国会 参議院 地方行政・法務連合委員会 第4号

羽仁五郎君 一言だけ……法務委員としての私に対して地方行政委員会が多大の時間を與えられて、我々国会議員として必要とする知識を得るために機会を與えられたことに深く感謝いたします。結論といたしましては、この質疑応答の間に特に地方行政委員会委員及び委員長各位がお聞き下すつた通りでありまして、結論としては現在警察の素質を改善することは急務である。

羽仁五郎

1951-05-26 第10回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

これは一昨年でありますが、これではいかねというので、北海道選出国会議員さんが懸命の努力をされまして、私を鞭撻してくださつた結果、従来以上にきわめて顕著に予算がふえまして、この委員会では別段そういうことはございませんが、建設委員会なり農林委員会におきましては、北海道にのみ政府は力を入れておるじやないか、内地はどうするんだ、内地日本構成部分じやないのかというような質問さえあるわけであります。

増田甲子七

1951-05-26 第10回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

国会議員各位が七百名もそろつて議決されまして、そしてその執行ぶりを監視しようと思つても、知事というネツクを通じてこれは執行されるのである。その知事は昔のような政府委員でもなければ国の機関でもない。しかも予算面から申しましても、本年度の予算歳出面の主たる特色は、北海道開発費である、歳入面の主たる特色は、七百四十三億円の減税である。

増田甲子七

1951-05-26 第10回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

増田国務大臣 これも実は内閣委員皆様はもとより、国会議員各位、ことに建設委員皆様は御承知の通りでありますが、ぜひとも御了解を願いたいのは、北海道はいわゆる未開発後進地域である。これはきわめて明瞭であり、北海道民諸君も認めておりますればこそ、開発費を飛躍的に増額せよという要求が北海道選出代表者皆さんからある次第であります。そこでいろいろの企業といい事か、これに特殊現象がございます。

増田甲子七

1951-05-26 第10回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

又この場合、国会議員、府県会議員、百長、これはもう必ず公営立会演説をやらなければならないと規定し、その他の市区町村会議員は任意に公営ができるという措置を講じたらどうかというのであります。次には選挙運動員及び労務者の制限を行うということでありまするが、この点はまだ議論の最中でありまして、最終的に結論を得ておりません。それから屋外演説会候補者、又は代理人のいない場所では禁止する。

小笠原二三男

1951-05-26 第10回国会 参議院 運輸委員会 第25号

そこから考えまして、こうした、必ずしも所期の目的を達しているものとは考えられない、というような根拠につきまして、いやしくも国会議員といたしまして、そういう結論をお出しになるには、相当な私は具体的な根拠等をもお持ちの上でお出しなつたと、又そうなければならんと思いますので、一応具体的にどういう点が悪かつたのであるか、どういう点においてこの法律に定められたる職責を十分果し得なかつたのであるかというような

菊川孝夫

1951-05-25 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第55号

宮幡委員 これは提案者山本議員も同じ国会議員でありますから、私どもはここでこれ以上話合いを續けることは本来ではないかもしれないのですが、法律の規定にあることはもちろんわかります。それでもある程度の取締りもできるし、円滑なる運営ができることも私にもわかります。けれども実際それだけでできない状態がしばしば起る。

宮幡靖

1951-05-25 第10回国会 衆議院 経済安定委員会 第22号

公共事業をお互いの選挙区に持つて行くために、国会議員執行機関に頭を下げて補助金をいただくという醜態を、長く継續することになりますので、この問題に関しまして、おそらく政務次官は何か考えておられると思います。先般のわれわれの委員会でもちよつとお伺いしましたが、はつきり御答弁がなかつたので、重ねてこの公共事業の将来の大幅な整理に関しまして何かお考えがないか、お伺いしておきたいと思います。

藤田義光

1951-05-25 第10回国会 参議院 議院運営委員会 第47号

中川幸平君 今矢嶋君の話でありますけれども、当時国会議員としては政務官になるとか、政府委員になるということはよくないのじやないかという説もあつたことがありますけれども、我々としては努めてそういうところへ入つて行くということは非常にいいことであるというので、政務官片山内閣時代に出発したということで、或いは委員にも国会の同意を求めてやるということでやつているので、羽仁五郎君の時分にそういう方向にたまたま

中川幸平

1951-05-25 第10回国会 参議院 建設・厚生・在外同胞引揚問題に関する特別委員会連合委員会 第1号

現に東京都の都営住宅の中には国会議員も入つているのであります。何だか我々指導を受けると……、而もその指導者がどういう人であるかはおよそ想像がつくのであります。大体管理者は、便所はこういうふうに使うのだということをいえばいいのであつて、殊更に指導を与えるというと、何を指導するのかというふうに官僚的な圧迫を感じ、思わず苦笑せざるを得ないだろうと思う。

松原一彦

1951-05-25 第10回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

そこで各党から出ておりますのは、戸別訪問の禁止と出ておりまして、絶対戸別訪問は禁止しなければなりませんが、たとえば国会議員の場合にこれはよく出ますが、衆議院なら衆議院候補者が久しぶりに、何年ぶりかでその村に行つて、そこに自分の親戚がある、つまりこの後段にあります親戚であるとか、親交間柄にある知己があるというようなところに一軒か二軒立ち寄つたものも、これを戸別訪問と認めるかどうか。

寺本齋

1951-05-25 第10回国会 参議院 運輸委員会 第24号

審議会は、その職責重要性に鑑み広く衆智を集める必要があると考えまして、衆議院の指名したる衆議院議員六人、参議院の指名した参議院議員四人、関係各省政務次官等七人、運輸審議会会長日本国有鉄道総裁運輸業、鉱工業、農林水産業金融業等について高い識見と経験とを有する者六人、鉄道建設について学識と経験とを有する者二人、合計委員二十七名を以て組織することとし、委員内閣において任命いたしまするが、特に国会議員

岡田五郎

1951-05-24 第10回国会 参議院 議院運営委員会 第46号

事務総長近藤英明君) その点については議事部長から詳しく申上げますが、国会議員と兼ねることはできないということになつておりますが、この協議会委員官吏でないということであれば一向差支ないわけでございます。官吏でないかどうかははつきりしませんが、官吏じやあるまいと思います。  ちよつと私どもにはわかりませんので議事部長から……。

近藤英明

1951-05-24 第10回国会 参議院 運輸・地方行政連合委員会 第3号

従つて将来立派な法案を出そうとするならば、我々国会議員の生活上の保障、そういつた法制局強化、或いはそれに伴うところの事務局強化というような点を十分将来補つて、立派に外国で行われているようなデモクラシーの政治が行われますならば、恐らく立派な議員提出法律案が出て来ると思うのであります。

坪内八郎

1951-05-24 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第42号

ここに能率能率という問題を特に重点を置いて考えますときに、その結果の方が大きいじやないかというような気持がいたしますので、修正すべき点は修正して、これを立派に実行に移す、そうしてこれは政府の御懸案でございますけれども、殊に警察法を実施してから三ヵ年も経つておりまして、しばしば修正の問題も起つておるときなんでございますから、これで一応能率の点を見て、そうして修正すべき点があるならば、今度こそ一つ国会議員

塚本壽一