2018-04-05 第196回国会 参議院 内閣委員会 第8号
是非、交通量が極端に少ない官邸前から国会記者会館の間の道路というものを、ある一定の時間だけ開放していただくようなことも御検討いただきたいんです。あそこら辺、だって夜、車通っていないじゃないですか。だって、歩道に閉じ込めて将棋倒しになったりとか対立が生まれるということを警察が自らつくり出すような状況をできる限り避けていただきたい。やはり警察はみんなのヒーローであってほしい。
是非、交通量が極端に少ない官邸前から国会記者会館の間の道路というものを、ある一定の時間だけ開放していただくようなことも御検討いただきたいんです。あそこら辺、だって夜、車通っていないじゃないですか。だって、歩道に閉じ込めて将棋倒しになったりとか対立が生まれるということを警察が自らつくり出すような状況をできる限り避けていただきたい。やはり警察はみんなのヒーローであってほしい。
この際、御報告ですが、本小委員会は、去る四月二十三日、国会周辺の新たな国立公文書館の建設候補地として、いわゆる参観者バス駐車場としている国会前庭(北地区)附属、次に憲政記念館及び国会前庭(北地区)、次に自動車置場、次に内閣府東側敷地、次いで国会記者会館の順に、それぞれ視察をし、関係者から説明を聴取しました。
最後に、この下の方にあります国会記者会館について御説明させていただきたいと思います。 この図で見る右側が実は第二別館で、この合わせたところが一緒の土地になっております。この国会記者会館が使っている敷地面積は、ここにありますように、四千六百九十六平米というふうになっております。この建ぺい率は五〇%、容積率は五〇〇%となっております。
国会記者会館については、これは土地建物ともに衆議院のものですよね。それをお貸ししているという状況ですよね。もちろん、記者の方が当事者であるということ、これは認識はいたしております。 もう一つ質問でありますけれども、要するに、憲政記念館の敷地は公園であるからして、二%から……
これは特に都市部での問題でございますが、例え ば私どもの議員会館から外を見ていますと、総理府だとか国会記者会館だとか比較的都心部に低い建物が目立つわけでございます。何ともこれはむだだな、何とかならぬのかなと素人なりに当然考えるわけでございます。単に永田町かいわいだけでなくて、虎ノ門、麹町、番町等にもいっぱいあるのではないでしょうか。
○宮崎(角)委員 その内容によってでございますが、国会記者会館のティールームの「やま」さんには三台置いてありますね。これは風営法の範疇に入りますか。私は、今言っているのは、か細い、そういった気晴らしにちょっとでも時間をという、本当にそういう気持ちでやるというところの場所まで風営法に入れてはいけないですよ。
そこで今回からそれをわけることにいたしまして、国会記者会館におられる人たち、その他のクラブと、一般業界の新聞通信記者との通行記章をわけることにいたしまして、今着手しておりますので、臨時国会からこれを実施に移すことにいたしたいと思います。これはすでにできておりまして、それぞれ要望にこたえてこのバツジを新たにすることになりましたので、御了承を願いたいと思います。
衆議院の営繕課、あるいは参議院の営繕課において直接施行することももろろんできるのでありますが、相当の工事が——たとえて申しますと、衆議院においても議員会館のほかに議員宿舍もある、国会記者会館もあるということで、営繕課の数においては不十分であつたので、建設省でやつたわけであります。でき上りについて参議院の議員会館の方がりつぱだというお話もしばしば耳にいたします。