2011-08-08 第177回国会 衆議院 予算委員会 第28号
そうしたら、次のNHKの国会討論会で、総理がせっかくこう言っているのに、外務大臣がのこのこ出てきて総理の言っていることを違うと言うのは、これは総理は外務大臣を罷免すべきだ、こういうことを言ったのを覚えています。そのくらいで罷免するんだったら、今の菅内閣の閣僚はほとんど罷免じゃないですか。まあ、それを追及する場じゃありませんから、私はそのことを追及するんじゃありません。
そうしたら、次のNHKの国会討論会で、総理がせっかくこう言っているのに、外務大臣がのこのこ出てきて総理の言っていることを違うと言うのは、これは総理は外務大臣を罷免すべきだ、こういうことを言ったのを覚えています。そのくらいで罷免するんだったら、今の菅内閣の閣僚はほとんど罷免じゃないですか。まあ、それを追及する場じゃありませんから、私はそのことを追及するんじゃありません。
今、「日曜討論」、九時から一時間あるいは一時間十五分やっておりますが、その前身は「国会討論会」という形で、戦後、新しい憲法のもとで、ラジオ時代から営々とやってきました。その後、国会閉会中に「国会討論会」というのも題名がおかしいだろうということで、今「日曜討論」という形で、国会中は国会の先生方を中心に、国政の重要な課題、問題について討論を放映しております。
深夜の国会討論会、何度も見ました。実にくだらない質問で、あんなこと今やるべきことかと。もう始まる前から、始まっても、今も同じことを聞いている。やはり国民は、そんなんじゃないぞ、今聞いてほしいものは。そういう国民の気持ちをどうもわかっていない、そういう気がとてもしております。 以上です。(拍手)
NHKの場合にはいろいろな形でトータルとして公平さを維持していくような番組編成なり番組制作を行っておりますが、「国会討論会」、今「日曜討論」と申しておりますが、あの場合にやはり物理的に各党をきちんと出して同じ場で討論を繰り広げるというようなやり方、個々のインタビューで論点を深めていくやり方等々いろいろな組み合わせをやっておりますから、だからどの部分を指してNHK的公平というのか私は定かではありませんが
NHKの国会討論会でも議論しました。そうしますと、今國弘先生もおっしゃっていましたけれども、よく武装して自衛隊が出ていくからけしからぬとおっしゃるんですけれども、それならば、全く武装しない緊急援助隊法に社会党賛成でございますかと言うと、反対だとおっしゃるんです。ここは論理が一貫しない。よく考えてみますと、結局は自衛隊というものについての不信感というものが根っこにあるのではないか。
この間、君は、NHKテレビの国会討論会に、都道府県議会議員を代表する新進気鋭の政治家四人のうちの一人に選ばれて出演するなど、当時から次代を担う政治家として将来を嘱望されていたのであります。 その君は、先輩や郷里の人々の推挙を受けて参議院議員を目指して三たび挑戦され、ついに昭和六十一年の第十四回参議院議員通常選挙の福岡県選挙区において当選の栄冠をから取られたのであります。
いわゆる「国会討論会」の方式もございますし、そのほか、問題をとらえて、その問題でもって一番代表的な意見を持っていらっしゃる方々の討論を深くやって、国民の皆様に判断していただく材料を提供するというやり方もございます。どれをとりましても万全ということはなかなか私どもは行いがたい。
NHKの「国会討論会」の時間に経団連の代表の偉い先生方も私に大変抗議されましたが、私は最後に、私は常に真実のみ述べております、事実以外述べておりませんという一言で回答が終わったわけですね。でも、このような私のようなささやかな研究が、現在与野党の先生方の専門家同士の御協議によってこの不公平税制の是正が非常に前進する雰囲気になったということは、去年とことしの大きな違いですね。
○国務大臣(竹下登君) 各党間の話し合いについての論評は差し控えさしていただきたいと思いますが、お尋ねの脈絡からいたしまして、私も昨日「国会討論会」は見せていただいておりました。
○市川正一君 きのうのNHK「国会討論会」で自民党の渡部国対委員長は、野党から間接税抜きを盛んに言われたが、私はやるともやらないとも言えないと終始言ってきた、こういうふうに述べられております。
また、一月二十四日放映のNHK国会討論会で自民党の渡部恒三国対委員長も同趣旨の発言をしていますけれども、同時選挙の際に直間比率の見直しを選挙公約に掲げていましたか。
例えば国会討論会とか解説あるいは国会中継、いろいろな手法でお伝えになっておるようですが、特に私がお伺いしたいのは、その中で一番親しまれておるニュースの伝達の仕方です。何かこれは伝達に当たっての一応の基準というものがございますか。
現在も国会討論会あるいは国会の実況等をやっていらっしゃいますが、それは総理の施政方針あるいはそれに対する各党の代表質問、あるいは予算委員会の審議状況どまりですね。この委員会なんかにはほとんどテレビカメラが入らない。一般の委員会にもテレビカメラはほとんど入らないですよ。
何に照らしてそれをまず第一に考えるかというならば、そのとき視聴者である、あなた方がよって立つべき視聴者がその政治討論会で、国会討論会に何を望んでいたかということに照らして考えるべきでしょう。四月十九日という日は、その一週間前、四月十二日に統一地方選前半の投票がありました。主に売上税、マル優制度廃止に対する国民の批判が、それによって自民党が大敗するという、そういう結果が生まれたんです。
四月十九日、日曜日、当初NHKは国会討論会を行う予定でありました。各党の国対委員長と政府側代表が出席して、仮タイトルを強行採決と今後の審議として討論を進める予定だったと聞いております。ところが、出席者の都合がつかないとのことで企画が変更されました。
○参考人(尾西清重君) 先生御指摘のように、国会討論会はそのときどきの状況に最も適したテーマを取り上げて放送してまいっております。 この週、御指摘の四月十九日でございますが、当初、先生おっしゃるように、テーマの一つとして、各党の国会対策責任者と政府代表による企画を考えたわけでございます。
そこで、問題として伺いたいことが一つございますのは、大臣御迷惑だと存じますが、実はこの間の日曜日のNHKの国会討論会をたまたま見る間がありまして拝見いたしたんですがね。渡辺さん、こう言っておるんですよ。要するに売上税、売上税ばかりしゃべっておったものだから、マル優問題はこれはもう別です、あのままのものです、やるんですと、こういうような発言をなさっているんですよね。
したがいまして、NHKの方にどれくらい取り上げていらしたかということを知らせてほしいということで資料をいただきましたら、二月一日以降「国会討論会」だけなんですよね。さっき御答弁があった「徹底インタビュー」ですか、三月二十二日の。それだけなんです。そのほかは二月一日以降「国会討論会」だけなんです。関連するとすれば、予算委員会の放映とかそういうものがありましょう。
私は、国会討論会でありませんから、自民党のやり方どうこうという前に、中曽根内閣の行政手腕のやり方を論じたのです。いつの間にか、みんなに相談しないうちに何となく国の方針が決まってくる、そして自民党総裁としては何となく国民に大減税するようなニュアンスでいて、増税しないようなニュアンスでいて、いつの間にか大増税の執行にかかってくる。この印象が大事なんですね。この印象が問題なんです。
○橋本国務大臣 この点は、この委員会の審議の始まる前の国会討論会の段階から河村委員の御意見とどうしてもかみ合わない、御理解のいただけない点であります。しかし、新幹線というものの持つ性格、またその建設の年次等々のばらつき、さらにその能力等々、そうしたものを勘案してまいりますと、私は、新幹線保有機構という構想は、どうも委員からおしかりをいただくほど諸悪の根源のようなものだとは考えておりません。
さて、先ほどお話があった内客の中でございますけれども、重複しますから中身については申し上げませんが、先々週くらいに日曜日の国会討論会がありましたとき、急激な円高、これに対してどう考えられるかという問題が出たときに、藤尾政調会長さんは、これは明らかに政府の責任であります、なればこそ、そのために困っておられる中小企業の皆さんのためには三千億円という予算の手当てもしておるところでございまして、これからも一生懸命努力
私は、官房長官にこの機会にお尋ねをいたしたいのでありますけれども、去る九日の日曜日のNHKの「国会討論会」において、官房長官は、我が党の田邊書記長の意見等をも受けとめながら、いわば国会の審議を実り多いものにするためには政府も積極的に資料を提出するという姿勢がなければいかぬのではないか。
恐らく外務大臣は、ウォルフォウィッツ国務次官補からの御説明を聞かれた上で、あの国会討論会での御発言になったんじゃないかと思うのです。アメリカ側の説明というのを聞いて、このことに対してこういうふうに理解をしたということを言われるにとどまっていたら、ちょっとこれは問題があるんじゃないかなと私は思うのです。米ソ共同声明ですから、アメリカ側の理解はこうだというんだったらまだいいですよ。
ただ、当日の日曜日の朝の国会討論会を見ておりますと、こう外務大臣は確かにおっしゃったと私は記憶をしております。それは、戦略防衛構想つまりSDIと切り離された形で、核兵器の削減原則や中距離核暫定協定構想が米ソ共同声明に盛り込まれたことは、非常に注目すべき点だと言われています。切り離された形でと言われているのです。
先日、私は、日曜日の朝の国会討論会での外務大臣の御発言をお伺いしておりました。そういうことを外務大臣がおっしゃっているので、私はええっと思って聞いていたわけでありますが、いかがでありますか。(「それはなかなか重要なところだ」と呼ぶ者あり)