1967-06-29 第55回国会 衆議院 決算委員会 第19号
時間をかけないように、数カ月間で処理していただこうと思えば、かけ方が、いかがいたしましょうというかけ方ではなくて、こうしたいと思うがいかがでございましょうという具体案を示して、国会提出寸前の具体案をつくりまして、これでどうかというかけ方であれば、審議は短くて済むと思います。いまその具体案を作成させておりますところでございます。
時間をかけないように、数カ月間で処理していただこうと思えば、かけ方が、いかがいたしましょうというかけ方ではなくて、こうしたいと思うがいかがでございましょうという具体案を示して、国会提出寸前の具体案をつくりまして、これでどうかというかけ方であれば、審議は短くて済むと思います。いまその具体案を作成させておりますところでございます。
そうして少なくとも人文社会科学を入れる入れないというような問題は、昨年の法案大綱の発表のときにすでに論議されていなければならない問題であって、いまさら国会提出寸前のような状態のときに、そういう異変が起こるということは非常に残念なことだと思うのです。