1994-06-22 第129回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第5号 国際社会は日本の改革、特に国際協調ができる国会意思決定システムの実現を待ちかねていると思います。 すったもんだいろいろありましたが、ようやくここまで来ましたのは、私は何も連立与党だけの功績ではないと思います。もとは自民党竹下政権下の政治改革大綱から発しているわけでございます。与野党の皆さんのいわば汗と涙の結晶だと思います。この努力を決してむだにすることがあってはならぬと思います。 平野貞夫