1973-06-14 第71回国会 参議院 外務委員会 第12号
、あるいはこの委員会における大臣の御答弁を、従来の御答弁を聞いておりまして、国交正常化への道を非常に私は甘く考えられているのじゃないだろうか、こういうふうに考えられてならないのでありますが、案の定と申しますか、ここに星野さんもおられますけれども、社会党の西村関一議員も加わりまして、先日、国会議員の方数人がハノイに行かれた結果を、私も西村さんから詳しく話を聞いておりますけれども、チュオン・チン国会常任委員会議長
、あるいはこの委員会における大臣の御答弁を、従来の御答弁を聞いておりまして、国交正常化への道を非常に私は甘く考えられているのじゃないだろうか、こういうふうに考えられてならないのでありますが、案の定と申しますか、ここに星野さんもおられますけれども、社会党の西村関一議員も加わりまして、先日、国会議員の方数人がハノイに行かれた結果を、私も西村さんから詳しく話を聞いておりますけれども、チュオン・チン国会常任委員会議長
これは北ベトナム人民共和国の国会常任委員会議長から、わが国の両院議長あてに要望書として提出されたものと承っておるのでありますが、第一は、ベトナムに対する日本の戦争賠償支払いは、ベトナム全体に対する問題だ。南ベトナムだけでは効果がないということを考えておるようでありますが、これに対していかがお考えになりますか、承りたい。