2012-02-08 第180回国会 参議院 予算委員会 第5号
政府は、この国会審議内容を重く受け止め、反省し、改善すべきであることをまず申し述べます。 第四次補正予算そのものにつきましては、本来、平成二十四年度本予算で措置すべき政策を無理に含める付け替えが目立ち、それによって来年度予算の赤字国債発行額を抑制するという形作りが優先し、政府の姿勢のゆがみがあることを指摘しておきます。
政府は、この国会審議内容を重く受け止め、反省し、改善すべきであることをまず申し述べます。 第四次補正予算そのものにつきましては、本来、平成二十四年度本予算で措置すべき政策を無理に含める付け替えが目立ち、それによって来年度予算の赤字国債発行額を抑制するという形作りが優先し、政府の姿勢のゆがみがあることを指摘しておきます。
拝見をいたしておりますが、これはやはり一時期須田委員会等がお持ちになりました御懸念と同じような御懸念であって、国会で御審議いただきまして、私ども文部省の方から、文部省の考え方等をお答えをしてまいりましたならば、国会審議内容を通じても、これらの方々のまた御懸念も晴らしていただけるのではないか、かように考えるものでございます。