2005-07-01 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第22号
我が与党の代表であり筆頭であります山崎筆頭とのやりとりの数々を思い起こしますときに、これは理事会ですから表に出ないわけでありますけれども、この名場面の数々、恐らく国会史に残るそのような場面であるだろうと、私はこのように今思っております。このような世紀の大改革の場におきまして理事の末席として身を置かせていただきましたことは、非常に光栄であります。
我が与党の代表であり筆頭であります山崎筆頭とのやりとりの数々を思い起こしますときに、これは理事会ですから表に出ないわけでありますけれども、この名場面の数々、恐らく国会史に残るそのような場面であるだろうと、私はこのように今思っております。このような世紀の大改革の場におきまして理事の末席として身を置かせていただきましたことは、非常に光栄であります。
いままで二十数年、三十年近くの日本の国会史の中で全く例のないことをやられた、そのことは御承知の上であえてやられたのかどうか、まずお伺いしたいと思います。
しかし、国会は、御承知のとおり、当初九十八日といい、そして結果的には、民主社会党が介入したかどうか知りませんけれども、七十二日という、国会史始まって以来の長期、無謀な延長となり、いま国会の議事運営をめぐっての非常なる混乱が続いておるという現状でございます。 そこで、私どもは、逓信委員会理事会におきまして、次の六項目にわたる委員会運営の民主的な諸原則を提案してまいったわけでございます。
いろいろな立場があって困っておるということは、これはもう総理から、国会史に残る名文だと思うのですが、中国大陸の国民に親近感を感じつつも、すでにわが国と平和条約を結んで友好関係にある中華民国の将来に至大の関心を持たざるを得ない。これは何のことやらわからぬですが、実に天下の名文だと思うのであります。
かように、国会審議権尊重の国会法第五十六条の三は、断じて軽々しく発動すべきではなく、かつまた、先例は第十六国会、第十九国会、第二十九国会、前三回にとどまり、しかも、そのいずれの場合も、その行為の不当性と国会史に汚点を残すものとして激しく非難攻撃を政府与党が浴びたのは、いまだ耳目に新しいところであります。 しからば、かかる理不尽な行為をなぜにあえて自由民主党は強行するのか。
編纂室には、帝国議会史編修部会と国会史編修部会を設けます。帝国議会史については国立国会図書館の専門調査員、国会史については衆参両院の常任委員会の専門員に執筆していただきたいと思っております。その他の部門を両院事務局及び法制局の職員が分担して執筆をいたします。 次に申し上げますことは、七十年史の内容をなす編纂項目についてであります。お手元の印刷物で編纂項目を説明いたします。
編纂室には、編纂員を委嘱して実務に当らせますが、特に議会史編修のために、帝国議会史編修部会と国会史編修部会とを設けました。帝国議会史については国立国会図書館の専門調査員が、国会史については衆参両院の常任委員会専門員が、執筆することにいたしました。その他の部分の編纂については、衆参両院の職員が当ることになっております。
(拍手) まず、先般自由党が、多数を頼んで、率先法律を遵守すべき義務ある国会議員として、刑事訴訟法の規定を無視し、付すべからざる期限条件を付して、裁判所の請求したる有田君の逮捕許諾に応じたることは、わが国の国会史の上にぬぐうベからざる汚点を印したものでありまして、(拍手)遺憾のきわみであります。ために、御承知の通り、立法府と司法権との間に未曽有の危機をかもしているのであります。
しかし悲しいかな、私の記憶で確かでありますならば、日本の国会史の中でも、森山という議員が身柄の自由な国会開会中を利用して逃亡して、遂にわからなかつたというかつての不名誉な事例もあるのであります。さような意味で管轄裁判所が主観的に必要ありと判断したならば、その判断が妥当なりやいなやというようなことを内閣において要求書を単に取次げばよい。
昨年の十二月に召集されましてから今日まで二百三十五日という日本の国会史が始つて以来ないところの長い期間が国会のために費やされたのですが、これは破防法の委員会でも私申しましたが、この国会を大きく二つにわけて前半と後半とにわけますと、前半では八千五百二十一億という予算の中で一千八百三十六億と、全体の二七%を占めるところの、それを含むところの軍事予算を如何にして通過させるかということが吉田内閣の前半の使命
次いで第三回の延長は、これは国会史にも未だ曾つて見ないところの惡例を残したところの延長でございますが、あの第三回の延長は、六月二十一日から同三十日まで十日間延長しておるのであります。第四回は、そのあと実にこれは又痴呆的な阿呆的な延長とも言わねばならないと思うのでありますが、三十日間、七月一日から同三十日、今日まで、実に三十日間というような延長をなしているのであります。
演壇を占領してやじつたなどということは、これは世界の国会史にも殆んど例がないだろうと思う。こういう前例のないことがこれは行われておるのでありますが、ここに今度の国会の性格がはつきり私は浮彫りにされておるように思うのでありますが、この点につきまして、先ずこれは三輪君から先ほど説明があつたのでありますが、この点を今国会の性格との関連においてもつと明確にして欲しいと思うのであります。
昨日あのような形で、実に国会史に記録され、而も甚だこれは嫌な記録の姿であります、あのような形で通つたあの給與法案、あれを以て六千三百円の線を堅持するということは、今後公務員の生活水準に一般賃金も頭を揃えさせ或いはそれ以下に追込んで来る。こういう傾向がこのような財政計画のうちからはつきり現われて来ております。これは大いに注目しなければならない。
この点はその後大分時も経つているから、法制局長の方でどこかに国会史の上でそういう前例があるのか、ちよつと承つて置きたいと思います。