2017-04-14 第193回国会 衆議院 議院運営委員会 第20号
本小委員会は、平成二十七年四月に設置されて以来、立法府及び行政府の関係者から説明聴取及び質疑、参考人質疑、公文書管理に関する施設の視察等を行って協議した結果、同年八月には、建設候補地として、憲政記念館敷地(A案)及び国会参観者バス駐車場敷地(B案)を小委員会の中間取りまとめとして決定いたしました。
本小委員会は、平成二十七年四月に設置されて以来、立法府及び行政府の関係者から説明聴取及び質疑、参考人質疑、公文書管理に関する施設の視察等を行って協議した結果、同年八月には、建設候補地として、憲政記念館敷地(A案)及び国会参観者バス駐車場敷地(B案)を小委員会の中間取りまとめとして決定いたしました。
本小委員会は、平成二十七年四月に設置されて以来、立法府及び行政府の関係者から説明聴取及び質疑、参考人質疑、公文書管理に関する施設の視察等を行って協議した結果、同年八月には、建設候補地として、憲政記念館敷地(A案)及び国会参観者バス駐車場敷地(B案)を小委員会の中間取りまとめとして決定いたしました。
主な既存施設として、現に国会参観者バス駐車場としての機能を有しております。また、旧社会文化会館敷地は、平成三十二年まで警視庁の仮庁舎として使用されることとなっております。 次に、必要な調整事項についても比較整理しております。資料四、四ページとあわせてごらんください。 A案については、現在の憲政記念館を建てかえる場合は、憲政記念館の再整備に関する調整が必要となります。
本小委員会は、昨年四月に設置され、昨年八月には、建設候補地として、憲政記念館敷地(A案)及び国会参観者バス駐車場敷地(B案)の二案を中心として調査検討を進めるとする中間取りまとめを決定いたしました。 その後、両案について、内閣府を中心とした調査を行い、この調査結果を踏まえ、今国会において引き続き議論を行ってまいりました。
この際、御報告ですが、本小委員会は、去る十九日、中間取りまとめにおいて、新たな国立公文書館の建設候補地と決定した憲政記念館敷地及び国会参観者バス駐車場敷地を視察し、関係者から説明を聴取いたしました。 次いで、国立公文書館を視察し、国立公文書館長から、国立公文書館の現状と諸課題、我が国の公文書管理の概要、また、つくば分館の現況等について説明を聴取いたしました。
新たな国立公文書館の建設地については、昨年の八月にこの小委員会で取りまとめをいただいた中間取りまとめにおいて、憲政記念館の敷地をA案、国会参観者バス駐車場敷地をB案として、その二案について、敷地の利用方法、建設可能面積、参観者バス駐車場の確保などについて調査を行うとされたところでございます。
衆議院における公文書館小委員会において、昨年八月に中間取りまとめが行われ、建設候補地について、A案として憲政記念館敷地、B案として国会参観者バス駐車場敷地の二か所を中心に調査検討を進めるべきとの判断がされました。今後の対応としては、この調査結果を踏まえて小委員会で協議した上で、新たな国立公文書館の建設を確定することになったわけであります。
現在、この土地は、国会参観者バス駐車場として、衆議院も参議院も使っております。合計で四十六台分ございます。 この北に旧社会文化会館というのがございますが、これがもとの社会党の本部でございまして、これが約千七百平米ございます。これは、現在財務省が所有しております。 今度は下の方をごらんいただきたいと思いますが、自動車置場というのがございます。
この別館の建設予定地としては、昭和三十六年の衆議院議院運営委員会の決定に基づき、現在の国会参観者バス駐車場を想定しておりますが、それに隣接する旧社会文化会館跡地、現千代田区道を含む土地を一体的に使用する可能性につきましても検討を要すると考えております。 ただし、当該土地は新国立公文書館候補地の一つとしても検討されているところでありますので、調整が必要であります。