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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-02-10 第147回国会 参議院 本会議 第5号

しかしながら、政府・与党衆議院定数削減法案国会冒頭成立にこだわり、自由党の政権離脱か自自合流かという政治ゲームに狂奔し、国会機能麻痺に陥れたのであります。  法案が送付されてきた参議院においても、与党はまさに問答無用と、付託された委員会での審議どころか、法案趣旨説明もないまま二月二日の本会議に中間報告を求めて与党のみで強行採決し、参議院自殺行為を行ったのであります。  

本岡昭次

1984-12-14 第102回国会 参議院 本会議 第2号

まず初めに指摘したい問題は、本法案国民生活と日本の将来にとって極めて重大な問題点を持つことから、第百一国会では不成立となったにもかかわらず、閉会直後の自社公民党会談において百二国会冒頭成立確認が行われ、以来、閉会中には全く異例地方公聴会を行い、今国会においても徹底審議を求める我が党の意見も踏みにじって強引に委員会採決に付されたことであります。

佐藤昭夫

1984-12-13 第102回国会 参議院 逓信委員会 第4号

まず初めに指摘したい問題は、本法案が極めて重大な問題点を持つがゆえに、第百一国会では成立しなかったにもかかわらず、閉会直後の自社公民会談において、百二国会冒頭成立確認が行われ、以来閉会中に異例地方公聴会を行い、今次国会でもなお徹底審議を求める我が党の意見も無視をして強引に採決に付されようとすることであります。これは議会制民主主義の否定であり、強く抗議するものであります。  

佐藤昭夫

1977-12-20 第84回国会 参議院 内閣委員会 第1号

初めに私は、本給与関係法案が、国会の会期も決まらず審議も始まらないうちに、わが党を除く五党間で法案成立の日程までもが合意され、給与法と防衛二法の通常国会冒頭成立という不当な合意を盾に、国会の運営や審議までも縛ってしまうことは議会制民主主義を踏みにじる重大な誤りであることを指摘し、強く抗議いたします。  わが党の修正案はただいま御説明したところであります。  

山中郁子

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