1999-06-17 第145回国会 衆議院 本会議 第39号 憲法調査会や衆議院の選挙制度改革の問題も、延長の際の議題と伝えられていますが、このような重要な問題を、こそこそと延長国会で討議しようとしているならば、自自公による国会内クーデターと言える事態につながるのじゃないでしょうか。社民党は、なりふり構わぬ政府・与党、すなわち自自公体制が、平和憲法を踏みにじり、危険な道を歩み始めていることに対し、国民とともに断固反対していきたいと思います。 辻元清美