2014-06-16 第186回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
そして、国会仕分けということで小委員会も開催をされて、大変御造詣の深い大臣だというふうに思っております。 このような形で三年間たまってしまった状況について、これは所管大臣としてではなくて、先輩委員長、先輩として、このような状況についてのお考えを、まずお気持ちをお聞きしたいと思います。
そして、国会仕分けということで小委員会も開催をされて、大変御造詣の深い大臣だというふうに思っております。 このような形で三年間たまってしまった状況について、これは所管大臣としてではなくて、先輩委員長、先輩として、このような状況についてのお考えを、まずお気持ちをお聞きしたいと思います。
昨年、一昨年と、与野党を超えて、この決算行政監視委員会では行政監視、いわゆる国会仕分けを実現したわけです。憲政史上初ということで、その当時は、大いに与野党の議員が行政の無駄を見つけて、そして正すということをやったわけでありまして、傍聴席にもたくさん人がいらしたというのは記憶に新しいところでございます。 しかしながら、今、どうでしょうか。傍聴席はおろか、この議場にすら人がまばらということです。
○階委員 実は、この質問は新藤総務大臣にしたかったところでありまして、と申しますのも、新藤総務大臣が、この決算行政監視委員会の委員長だったときに、リーダーシップを発揮されてこの国会仕分けを始めたということで、そのときに、民主党政権だったんですけれども、民主党政権としても、行政の無駄遣いを排するためには、この国会の場で、公開の場で与野党が全力を尽くして事業の点検をしていくべきだということで、野田総理のときにこういうことを
私としては、行政は行政で自己チェックというのが大事なんですけれども、やはり国会の場で、行政府の予算の使われ方は問題ないかどうかチェックする、我々がやった国会仕分けという取り組みが大事だと思っています。 国会仕分けをやるときに、総務省の行政評価局にも大変御協力いただきました。今後、国会仕分けをやるとなった場合、総務省としてはどのような御協力をいただけるのか、御答弁願えますか。
また、国会では、これは当時の与野党が協力して、行政監視委員会で国会仕分けというのもやりました。 そうしたさまざまな動きがある中で、なお会計検査院が存在感を維持し、そして組織のモチベーションを高めて、国民から期待される役割を果たしていくためにどのような組織運営をされていこうとしているのか、その思いを聞かせてください。 それと、もう一点でございます。
国会において、平委員の非常に精力的な、前向きな御努力をいただいて、国会仕分けがまさにこれから生み出されようとしている経過は、私も報告を受けて承知をしています。 ただ、行政刷新担当も経験された官房長官、今の経産大臣ですけれども、枝野さんの言葉も、正直なところ、ベースだと思っています。