2013-11-01 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
この大改革の大きな一歩を示すこの法案は、前国会で、自民党さん、公明党さん、そして我々民主党としても、修正を提案し、それを与党に受けとめていただきながら衆議院において成立を見、参議院の方でも本当に直前まで成立に向けた努力を進めたわけでありますけれども、さまざまな国会事情の中において残念ながら廃案になってしまった、こういうことでありますが、今回、臨時国会で再提出をされました。
この大改革の大きな一歩を示すこの法案は、前国会で、自民党さん、公明党さん、そして我々民主党としても、修正を提案し、それを与党に受けとめていただきながら衆議院において成立を見、参議院の方でも本当に直前まで成立に向けた努力を進めたわけでありますけれども、さまざまな国会事情の中において残念ながら廃案になってしまった、こういうことでありますが、今回、臨時国会で再提出をされました。
そういう中で、実は福島特措法も今参議院の復興特委員会の中にかかっておりますが、発災以来一年たっても、残念ながら、衆議院は通過しても、なかなか参議院の国会事情の中でこの福島特措法もまだ審議に入れないという状況にございます。
ただ、アメリカの国会事情もあって、民主党の方が今度は過半数を握るようになる。また、外交委員長は民主党が握るというようなアメリカの国会の事情もありますから、そこはいろいろと高度な政治判断も加えてされるんだろうと思います。
しかし、中央、国会事情等々もこれありまして、新聞でははてなというような言葉が書かれていたかと、こう思っております。そうしますと、私どもは地元大阪府連のねじれというものがありましただけに自自公結束してこの選挙を勝ち抜いた、そういう次第であります。
そうすることによって今日の両院の国会事情というものを円滑に運ぶことができるのではなかろうかということを考えるわけでありまして、政府の独断専行でもって暫定予算が政策的経費部分を含んで膨大に組まれる、そういうことは避けられたらいかがでしょう。
一昨年までは一月に行われる例が多かったのでございますけれども、昨年は我が方の国会事情等々もございまして五月の連休に行いました。
ポスト臨教審というのは教育改革を推進する上でやはり重要だと私は思うのですが、しかしながらどうも文部大臣初め関係者の皆さん、それほど国会対策に熱心にお取り組みのようにも思えないし、何か宙ぶらりんの形で、国会事情はありますけれども、何かもうひとつらちが明かぬなという感じがするわけであります。
それは考えてみますと、新幹線も、黒四ダムも、あるいは東名高速も、世銀から金を借りて、かつては、開発途上国ではございませんけれども、中進国のような立場で、そういう機関を活用することによって今日の日本経済があるという、国民全体の中にそんな心理的なものも日本の国の場合はあるじゃないかという感じもいたしますが、その限りにおいては、例えば額の交渉の場合も、アメリカはアメリカの財政事情とアメリカの国会事情ということをお
その内容は、議長との絡みにおいては、総理大臣からあの当時の国会事情から国会を正常化すること、そして各法案を全案件これを議了することを強く議長に申し入れた由であります。これに対し、参議院議長は肯定も否定もしなかったというのが当時の実情だということを議運の委員長がこれを調べた結果報告をいたしております。
○山崎説明員 国会事情その他の状況はそれなりに一般的にお話し申し上げました。私にかわりまして課長がお話し申し上げましたが、何と申しますか、そういう具体的なお話につきましては審議会独自の御判断で行動されるのがたてまえになっておりますので、具体的に結論を延ばせとかあるいは結論を急いでくれとか、こういうことを申し上げることは私どもの範囲を超えている、こう感じておるわけです。
特に六十一国会、昭和四十三年の十二月でございますが、国会事情のために審議未了、廃案となっております。その辺のいきさつは先生よく御存じのとおりでございますが、それ以来、諸般の状況から具体的な法律提案というところまでは至らないままで現在に至っておるわけでございます。しかしながら、最近における請情勢から、定年制に対します地方公共団体の要望は依然として強うございます。
そうすると、この赤字国債の追加発行、その補正予算、これがもし何らかのその当時の国会事情によって衆議院は通りました、参議院はろくな審議はない、だけれども自然成立したというようにいく可能性があるわけですね。
○中橋政府委員 そういう意味におきましての狭義の租税特別措置あるいはその他の課税所得を形成いたしておりますいろいろな要素につきましては、国会事情が一段落いたしますれば、もちろんわれわれとしましても新しい作業に入るわけでございます。そのときには税制調査会にもいろいろお諮りもしなければなりませんけれども、そういった方向で個別にいろいろ当たってみたいというふうに思っております。
だが、有田長官が、困難な国会事情の中から、当日現地に飛んでいかれたことに対し、私は敬意を表します。しかし、その中において、また、その後の国会の中においても、今後市街地上空を通らぬという言明をしているが、はたして、それが可能かどうか。この点、明確に答弁をしてほしいと思います。現に、昭和三十四年十二月四日、防衛庁名古屋建設部長と小松市小松飛行場対策協議会長との間にかわされた約定書があります。
たしかにこの法案は、前回にはああいう国会事情もありまして、私たち協力してこの法案を実は全会一致で通したわけです。しかし廃案になって、新たにここで論議するわけですが、そのときに与野党ともこれに対する付帯事項をつけたわけです。それに対して次官も、この次官でなくて前の次官が了解したわけです。その中にやはりこの問題については、強力に、この法案では非常に心配であるということをうたったわけです。
去る三月二日に予定されておりました農林漁業金融に関する参考人の意見を聞くことにつきましては、当日は国会事情のため取りやめとなりましたが、しかし本法律案の取扱い方を決定する前にこれを実行するように一昨日の委員会で御確認を願いましたので、来たる三月十三日、火曜日の午後に実行する予定でありますから、御了承をいただきたいと存じます。それでその工合もありまして、本日本法案を議題にいたす次第であります。