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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1966-07-02 第51回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

それから次に、会館院内院外の問題につきましては、ただいま総長からお答えしましたところで大体尽きているわけでございまするが、なお、ちょっと補足申し上げますと、昭和三十六年の六月二日の議院運営委員会におきまして、国会周辺用地使用計画というものにつきまして、本院の議院運営委員会の御決定がございまして、その際に、いわゆる国会センターの全体計画というものが策定されておるわけでございまして、ほぼこの図面にございますのと

佐藤吉弘

1961-06-02 第38回国会 参議院 議院運営委員会 第33号

事務総長河野義克君) 国会周辺用地使用計画につきましては、去る昭和二十二年八月、当委員会におきまして一応御決定をいただいているのでありますが、その後、道路計画変更等事情変更に伴いまして、衆議院とも協議いたしました結果、お手元に配付いたしました図面通り、いわゆる国会センターの全体計画を策定いたしたいと考えております。  

河野義克

1957-02-28 第26回国会 参議院 議院運営委員会 第15号

田畑金光君 今の質問に引き続いてお尋ねしますけれども、先ほど事務総長から、特にジェファーソン・ハイツは駐留前の敷地利用から見ても、これは国会で、今後、国会センターとして利用するということは当然の要請になってくると考えるわけですが、国会でこれを利用しよう、こういう意思がはっきりと長官を通じて施設委員会等において相手側に伝えられておるのかどうか。

田畑金光

1957-02-28 第26回国会 参議院 議院運営委員会 第15号

私がさっき申し上げましたのは、従来あすこは国会センター計画から言いまして、衆参両院議長公邸に返還の暁には返していただきたいということを、国有財産関係でありますので、大蔵当局に折衝している。こういう段階でありまして、調達庁の方に直接話を今度申し上げましたのは初めてでありまして、正式に書面で差し上げたというのではないのであります。

芥川治

1956-02-14 第24回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号

なお、与党側委員の御意見は、議事堂周辺、いわゆる国会センター内においては、議員国政審議権有形無形に阻害するがごとき行為は許すべきでないというような強い御意見がございました。野党側委員からは、何らかの事態の発生を想像して、事前に労働運動を弾圧するような措置を講ずるということは、いまだかってないことであり、承服し得ないという御意見がありまして、両者が対立いたしたのでございます。

荒舩清十郎

1956-02-14 第24回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号

荒舩委員 そういう前例がありまして、国会センター内で、そういう今の要員長の言われるような問題がありまして、取り締った場合がございます。別例はあります。従って、そういう問題についても審議はいたしました。審議はいたしましたが、結論としては、さっき御報告申し上げた通り結論を得ません。結論を得ませんが、そういり場合においては、一つ議長において適宜の処置をとってもらう。

荒舩清十郎

1954-06-09 第19回国会 衆議院 議院運営委員会 第74号

国会センター内におけるデモ集会禁止区域正門、正玄関議員だけの出入の件、院内通行証、バツジの整理の件、開会中の院内参観の一時中止、各常任委員会議長より傍聴制限のことの要望等がございましたが、いずれもこれはさきに申し上げました通り参議員との協調を得なければならない事柄でございまして、本院のみにおいて、かりに正門、正玄関議員だけの出入といたしましても、参議院がこれと別の取扱いをいたしましては

菅家喜六

1954-01-21 第19回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号

たとえば千代田クラブあたりを大体国会センターとしておきめを願つており、前から残つておりますのは、日枝神社に行くあそこの坂の下つたところの道路でございますが、こちらの方に瓢亭ができておりますし、瓢亭の横に小さな居酒屋がございます。その居酒屋の隣に今鉄筋でできつつありますが、あれは何だと聞いてみましたら、何か旅館をつくるというようなことで、鉄筋でやつておるようなことになつております。

大池真

1954-01-21 第19回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号

松井政吉君 この前の赤木さんのときには、衆議院でも参議院でも相当論議して、立法措置まで講じたのですが、そういう問題について、今日でなくともけつこうですけれども、その主管委員会議院運営委員会ならば、具体的に国会センターのラインを引いて、どこをどうするか、どこが不可能か可能か、ずつと具体的に、押える場所は押える方法をやつておかないと、ぱつと出ればまた新聞に悪口を書かれることになりますから、資料を出していただいて

松井政吉

1953-07-22 第16回国会 参議院 議院運営・建設連合委員会 第3号

政府委員木村守江君) これは、私から答弁すべき筋じやないかも知れませんが、私曾て議運庶務小委員をやつておりました関係上、国会センターの点について申上げますと、十五国会の終りに、大体この現在の参議院常任委員会の建物並びに衆議院会館を含む部分には、国会として衆参議員の恒久的な会館を建設しようというような具体的な話合いができて、これは各党が了承しておつたのであります。

木村守江

1953-07-20 第16回国会 参議院 議院運営・建設連合委員会 第2号

衆議院議員今村忠助君) 衆議院庶務小委員会では、この問題が議せられる前に、国会センターとしての計画案事務局の側から提案されまして、それに基いて将来、順次財政上の事情が許す限り完備、整備して行きたいということは、一応申合せてあつたので、その後にこの話が出まして、これが実現には、やはり民有地等を買取ることができなければ大きな支障であるということであつて、現にそれが一つではなく三つまでも事例があるということで

今村忠助

1953-07-20 第16回国会 参議院 議院運営・建設連合委員会 第2号

衆議院議員今村忠助君) 前段の御質問の向きは、つまり私たち長い間民主主義確立のためにいささか努力して来た者から申しますれば、御趣旨のほど十分わかるのでありますが、それでも、なお且つ私は国会センターというものを確立して行くということが民主主義立場からもよいのではないかという立場から、自分は小委員長として、これに賛意を表したのであります。

今村忠助

1953-07-20 第16回国会 参議院 議院運営・建設連合委員会 第2号

ところが御承知のように、まあ先ほどの三浦委員からの質問にも関連いたしまするが、すぐ国会センターとして、首都建設委員会決定いたし、又議運庶務小委員会におきましても承認いたしました場所に、先ほどの砂防会館というものが建築認可申請を出して、而も七月三日でしたか、七月三日までには、確認しなければいけないというような建築基準法によつて、そういう状態なつておりまするものですから、それをとめまして、どうしても

木村守江

1953-06-27 第16回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号

それは、過般この十六国会に入つた初めのころに、国会センターとでもいうベき衆参両院中心とする将来の一つ計画の大綱とでもいうようなものを、皆さんに御了承願つたことがあるのでありまして、独立後の国会一つの権威を持つて、いろいろな点についての整備をするようにということで努力して参つたのでありますが、とりわけ施設の面においては経費を伴うことでありますから、御承知通り、十分なその目的達成にはほど遠い状態

今村忠助

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