2021-04-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
昨年三月三十一日付の厚労省検疫所業務管理室から国交省航空局宛ての文書では、入管法上の外国人の入国制限対象とされている地域から、日本を往復する航空機に搭乗する客室乗務員又は運航乗務員については、PCR検査の実施、十四日間の待機、括弧して十四日間の経過を待たずに出国することは可能と書いております。
昨年三月三十一日付の厚労省検疫所業務管理室から国交省航空局宛ての文書では、入管法上の外国人の入国制限対象とされている地域から、日本を往復する航空機に搭乗する客室乗務員又は運航乗務員については、PCR検査の実施、十四日間の待機、括弧して十四日間の経過を待たずに出国することは可能と書いております。
そして、その日の夕方に、財務省理財局と国交省航空局に官邸に来てもらい、その概要の説明を受けましたけれども、限られた時間であって、慌ただしい日程の中であったので、その日の外の会合を終えた後、再度議員会館に来てもらって、続きの説明を受けたということであります。
○菅国務大臣 まず、当時、二月二十二日、森友学園の問題が国会でも大きな問題になったので、総理からもしっかり調べるような指示があり、財務省理財局、国交省航空局から土地売却の経緯等について御説明を受けたということであります。
例えば、国交省航空局のホームページにおいては、空港運営の民間委託、このように表現しております。 浜松市のホームページによる説明も、市民にわかりやすく説明したいという趣旨ではないかと理解しております。
今日は、森友問題の土地の値引きをめぐる財務省理財局、国交省航空局、そして会計検査院との間にどんな話があったのかをめぐって質疑をいたします。 森友問題も、もう昨年二月以来ですから、国会では一年以上にわたって議論されていますが、ほとほと私もこうした質疑を政府に対して行うことに対してむなしさを感じています。
実は国交省から公開された資料も三つあるんですが、国交省側に平成二十九年の三月、去年の三月以降、会計検査院への対応について財務省理財局から問合せがあって、そして、四月下旬以降、財務省の職員が国交省航空局に出向いて会計検査院に提出する資料を見せてくれといって見せた、そして、そこのやり取りについて国交省側からの資料が公開されたんですよ。
この財務省と国交省航空局の協議内容が事実なら、検査院は政府から独立した内部統制機関であるとは政府がみなしていないということになります。もしそうだとすれば、これは非常に重要ですね。検査院の今後の立場を国会として考え直さざるを得ない、そういう非常に大きな内容だと感じます。
現在までのところ、国交省航空局は事実関係についてどこまで把握されておられますでしょうか。
森友学園の問題が国会でも大きな問題となっておりましたので、官房長官としても全体像を把握する必要があるということ、そして総理から御指示もありましたので、財務省理財局、国交省航空局から土地の売却の経緯等について説明を受けました。それは二十二日の夕刻であります。
これ、私が一人で英語読んだんじゃなくて、防衛省や国交省航空局の関係職員とも何度もレクを重ねて確認をしてきました。つまり、在日米軍は岩国基地で昼夜関係なく着艦訓練を行う準備を既に整えているということです。こんなことは住民は全く知らなかったことなんですね。 総理、これ、政府は知っていたんですか。これ、政府が地元に説明してきたこととは全く違うことがここ書いてある。これ、政府は知っていたんですか。
そこで、この森友学園問題については国土交通省さんも深くかかわっていらっしゃるわけでありまして、本法案の審査の前提として若干聞かせていただきたいことがあるので教えていただきたいと思いますが、まず、航空局長に御答弁をいただきたいと思いますが、昨年二月二十二日に、森友学園問題について、安倍総理大臣の徹底調査の指示を受けた官房長官が、財務省理財局、国交省航空局を呼んで事情を聞いたというふうに御答弁をいただいております
○辰巳孝太郎君 いや、そうじゃなくて、国交省、航空局の職員に聞き取りやりましたか、もう一回。ちゃんと見たのかと、確かなのかと。大臣、事業者じゃなくて、あなたのところの部下にちゃんと調査をしたのかと聞いているんですよ。今、改ざん問題で調査やっていますよ。だけど、疑惑の目は国交省にも向けられているんですよ。部内の調査をやっているのかということを聞いているんです。
だから、そういうつもりで国会対応もしておりましたし、総理もそうだと思いますし、財務大臣は取りあえずこれで調査するという話されていたんですが、実は驚いたことに、この三月二日に疑惑が出て、国交省航空局、ここもこの土地の売買には関与していましたからね、要するに土地の値段の算定するのに国交省が関与していたわけなんですが、そこで、財務省が国会に開示している貸付けのこの決議書と自分たちが持っていたものと比べてみたら
小川さんは最後に、真面目な国交省航空局のお役人が何かそんなこと、つまり何か作為的なことだと思いますが、そんなことをするわけないと思うんだけど、そういうことされちゃっている、じゃ、何でそんなことになっちゃっているんだろうというところがこの問題の本質でありますと、こういうふうにまとめられているわけでございます。
こんなひどいでたらめなことが、堅いはずの財務省がやるはずがないと思うんだけど、そういうことがされているし、真面目な国交省航空局のお役人がそんなことをするわけないと思うんだけど、そういうことをされちゃっている。じゃ、何でそんなことになっちゃっているんだろうというところがこの問題の本質でございます。 総理にお尋ねいたします。 昭恵夫人が籠池夫人にショートメールを送っております。
それを結局、夫人付の谷査恵子氏がいろいろなところに問い合わせて、その結果をファクスで籠池氏に返す、こういう流れになっているんですが、この手紙を信じるとするならば、平成二十七年度で返金する約束というものを財務局と国交省航空局と籠池理事長側で合意をしていたということになります。 予算の仕組みからしてちょっと不可解な点もあるなと思うんですが、これについて、国交省の認識をお伝えください。
二十八年に入ってからも、三月十四日に近畿財務局から国交省航空局に積算依頼という、このときに現地に行っているんですね。これはもうこれまでの質疑で明らかになっています、近畿財務局と大阪航空局。そのときは、発見されたのが三月十一日、これ、曜日を調べたら三月十一日金曜日なんですよ。金曜日に発見されて、つまり翌営業日、月曜日に近畿財務局、大阪航空局が現地に行っている。
まあ、今日はこの後昼休みに入りますので、昼休み前の最後の質問として武内さんにちょっとお答えいただきたいんですが、近畿財務局として、国交省航空局又は大阪航空局にこの小学校用地の評価額の積算依頼をした件の事実関係として認識していらっしゃることをちょっと御説明ください。
森友学園小学校用地の評価額の積算を国交省航空局に依頼した件の事実関係でございますけれども、二〇一六年三月に新たな埋設物が発見されたことを受けて、森友学園が予定していた開校の時期が遅れるような場合には土地の貸主である国は損害賠償がされるリスクがあったところでございます。
お伺いするんですけれども、きょう、国交省航空局、来られていますよね。まず、国交省航空局が保有しているときに換地がされるわけですけれども、その段階で、相当豊中市との間でやりとりがあって換地をしていっていると思うんですが、この土地も含めて公園にしたいという意向を豊中市が持っていたということは御存じでしたよね。
○古本委員 事ほどさように、これまで飛行場というとどうしても国交省航空局の全体の管理のもとで僕らは安心が担保されていましたけれども、これから民に渡すからといって、では灯火のメンテナンスを省いていいかといったら、よくないと思いますし、このバランスというのは非常に大事になりますね。
その際に質問できなかった部分もあるんですが、質問通告していた部分を何か全部網羅して回答していただいたようなペーパーになっていまして、国交省、航空局にしては素早い対応をされたなと。まあ、自民党の皆さんからは、航空局は要らないんじゃないかみたいなかなり厳しい御指摘もありますけれども。
グローバル化した経済において国際競争力というのを引き続き日本が維持して、さらに強化していくためには、やはりこのビジネスジェットの利用がしやすい環境を今後つくっていく必要があるのではないか、そのように思っておりますが、国交省航空局の認識というものをまずお伺いいたします。