2007-06-19 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第20号
そういう意味で、久間大臣が自民党政調会長代理、日本・イラク国交改善促進議員連盟会長をされたときの二〇〇三年二月の十四日の実は発言があるんですね。
そういう意味で、久間大臣が自民党政調会長代理、日本・イラク国交改善促進議員連盟会長をされたときの二〇〇三年二月の十四日の実は発言があるんですね。
二月十四日の朝日新聞に、自民党政調会長代理の、日本・イラク国交改善促進議員連盟会長久間章生氏がインタビューに答えて、こう述べたと読み取れるマスコミ報道があります。「米国がイラク攻撃を正当化するためにはどんな条件が必要ですか。」「イラクが国連決議を守らなかったから、クウェートに侵略した(湾岸危機の)状態に戻り、戦争状態が続いている。論理的にはそういう理屈のたて方があるだろう。
日朝国交改善、改革の強い意欲を伝えられた。金正日さんの方から、ありがたく承った、こういう回答があったと伝えられております。
いよいよきょうからその首脳会談が開かれるということは日本にとりましても非常に大切な時点である、十二分に今後両国に対しましても、やはり国交改善を果たしながらひとつ我が国も大きな役割を果たさなければならないと、かように思っております。
○小野明君 そこで、この問題の解決のためには、北朝鮮との国交改善をどう進めるかということの中で解決を図るというのが筋道であろうかと思います。 具体的にはどう国交の改善を進められるお考えでしょうか。
ところが、冒頭に取り上げました日ソの国交改善の問題というようなことは、これは西側をまず固めて、来年の問題にしようかというようなことを竹下さん自身考えているんじゃないか。先ほどお話のありましたように、ゴルバチョフ書記長の訪日というのは中曽根さんは非常な熱意を持って、そして倉成さんを使って早く来るようにということで盛んにやられた。
過般アメリカの経済代表団が訪ソをしたことも御案内のとおりでありまして、そういう点で、日ソの国交改善というものに向けて、新しくベテランの宇野外務大臣が御就任になったわけでありますから、精力的な御努力が期待されるところだというふうに思っておるわけであります。
次に、日韓関係で大臣にお尋ねをいたしますけれども、盧泰愚新大統領は中国と韓国の国交改善を公約しておられますけれども、日本政府として何らかの役割分担を果たすお考えがあるのかどうか。
そのときに鄧小平副首相は、中国としては北朝鮮を支持しており、朝鮮問題に余り深入りしない方がよい、そういうようにお答えになったように伝えられておるわけでございますが、総理の感触として、これは仲介を実質的に断ったのか、中韓国交改善を望んでいないということなのですか、その辺はどのように受け取りましたか。
しかし、そういうような見方をするのは好ましくないのではないか、少なくとも一国の総理大臣が、野党の幹部であるわれわれに対して、共同声明七項、この大精神というものを条約に入れ込むことに反対はないと言っておるので、主観的にはどういう評価があろうと、一国の総理大臣が野党の幹部に対してそれだけのことを言っておるなら、それを積極的に受けて立つということが真の国交改善のために必要ではないのかという私たちの主張に対
基本的に日中国交改善がなされたという前提に立つ人の間でも賛否が分かれておるというのが実情でございます。そこで、それに反対をする側の人たち、急ぐべきでないとする人たちは、それなりに理由をつけておるわけでございます。 私は、前提として申し上げますが、私なりに日中航空協定は大臣お考えのようにできるだけ早い機会に締結すべきであるという認識に立っておるわけであります。
それを助けた中国がもうあのような状況になっているわけですから、したがってこの問題もことしの国連の舞台においては大きく転換をするような、そういう非難決議の取り消しというようなことまでいく可能性すらあるということで、きのうおとついの夕刊ですか、東京新聞ですけれども、これにロジャーズ国務長官が朝鮮との国交改善に努力をするという旨の、そのとおりではないけれども、そういう微妙な発言もしておる。
○和田(耕)委員 私、その質問をしておりますのは、たとえば今度中国との国交改善が行なわれてくる。中国との輸出、輸入の問題、貿易の問題を考えますと、日本が相当大幅に輸入しないと輸出もふえないという問題が、もう直接出てくる段階だと思うのですね。そういう場合に一つの例として、たとえば生糸の問題がございます。
○青木委員 そこで日本の中国問題に対する態度になるわけですけれども、一部には世界の大勢に立ちおくれをとらないようにすべきだ、積極的に日中国交改善をはかるべきだという意見もございます。また他方、日本の場合はイタリアとかカナダというような国とは違う立場にあることも明白な事実でございます。
国交改善には大いに寄与されたものとわれわれも喜んでいる次第であります。 なお、その随員ですが、随員は首席の随員としては久保田貫一郎さん、前メキシコの大使をしておられて、現在国際文化振興会の理事長をしておられます。その方を首席随員として、その下へ東宮大夫鈴木菊男がつき、なお外務省、それから東宮侍従などがその下へつきました。そして行かれたということであります。
私の問題は、たびたび申し上げておりますように、国民政府と日本との間の国交を改善してまいりますのは私の責任でございますので、この国交改善につきましていろいろ考えておるわけでございますが、私の訪台という問題も含めて目下検討いたしておるわけでございます。いつ参るというふうにきまったわけじゃございません。
したがって、国府との間の国交調整、国交改善という問題は、そういう認識のベースが違うというのは困りますから、そういうことがないようにやらなければならぬのではなかろうかと思っておるわけでございます。
政府は今後誠意をもって、意思の疎通を通じて相互の理解を深め、両国の国交改善のため努力する所存であります。 中華民国政府との間に正規の外交関係を維持しつつ、中田大陸との間には、政経分離の原則のもとに、貿易をはじめとする民間べースの接触を保っていくことが、わが国既定の方針であります。
政府は今後誠意をもって、意思の疎通を通じて相互の理解を深め、両国の国交改善のため努力する所存であります。 中華民国政府との間に正規の外交関係を維持しつつ、中国大陸との間には政経分離の原則のもとに、貿易をはじめとする民間ベースの接触を保っていくことがわが国既定の方針であります。
ところが、最近、先方から非常に国交改善ということが、新政権またはその前政権以来いわれております。ことに最近の政権は、特に日韓国交正常化ということを強く要望いたしておりますので、われわれ従来からの希望でもあり、これにこたえて会談を進めたい、こういうふうに思っております。
それには普通の今の旅客機のようなぜいたくなものじゃ、とても料金その他もいくまいから、貨物と、そのときは自分は「足のついてる貨物」という言葉を使ったのですが、そういう安い値段で、サービスなり設備なんかほとんど要らないくらいにしてやったらどうかと言いましたら、パン・アメリカンの社長は非常に賛成して、それは日米間の国交改善の上においても非常にいいことだと思うから、ぜひそれをやろう、ひとつ考えてみたい、そう